ウクライナ指揮官シェフチェンコも満足! 突破の可能性を残す今大会初勝利を「ファンとお祝いしたい」
2021.06.18 09:25 Fri
ウクライナ代表のアンドリー・シェフチェンコ監督がユーロ2020初勝利に喜びのコメントを残した。『UEFA.com』が報じている。
グループCのウクライナはオランダ代表との初戦を2-3で敗戦。17日に行われた第2節の北マケドニア代表も敗れるようだと、決勝トーナメントが大きく遠ざかるが、2-1で制して、勝ち上がりの可能性を残した。
今大会初白星で21日に行われる最終節のオーストリア代表戦にグループステージ突破の望みを繋いだシェフチェンコ監督は試合後、満足感を示した。
「まずファンと今大会の初勝利をお祝いしたい。ここに来てくれた方、家から声援を送ってくれた方に感謝している」
「もっと得点できたかもしれないが、どれだけチャンスを作り、どのような攻撃を仕掛けていったかの確認する必要がある」
これで1勝1敗の五分となり、グループ2位に。最終節で引き分け以上の結果を手にすれば勝ち上がりとなるシェフチェンコ監督はまた、ここまでの対戦相手を振り返り、チームの戦いぶりに手応えを語っている。
「2つのチームは非常に異なる。オランダは異なるクラスだが、北マケドニアにも良い選手がいて、キャラクターがある」
「いつなんどきでも相手を苦しめることができるんだ。そんな相手たちとの2試合において、我々は全体的に良いゲームができた感触がある」
グループCのウクライナはオランダ代表との初戦を2-3で敗戦。17日に行われた第2節の北マケドニア代表も敗れるようだと、決勝トーナメントが大きく遠ざかるが、2-1で制して、勝ち上がりの可能性を残した。
「まずファンと今大会の初勝利をお祝いしたい。ここに来てくれた方、家から声援を送ってくれた方に感謝している」
「もっと得点できたかもしれないが、どれだけチャンスを作り、どのような攻撃を仕掛けていったかの確認する必要がある」
「今日は攻撃面で非常に良かったと思う。私も嬉しかった。だが、最も大事なのは得点意欲を抱きながら勝ち切ったことだ」
これで1勝1敗の五分となり、グループ2位に。最終節で引き分け以上の結果を手にすれば勝ち上がりとなるシェフチェンコ監督はまた、ここまでの対戦相手を振り返り、チームの戦いぶりに手応えを語っている。
「2つのチームは非常に異なる。オランダは異なるクラスだが、北マケドニアにも良い選手がいて、キャラクターがある」
「いつなんどきでも相手を苦しめることができるんだ。そんな相手たちとの2試合において、我々は全体的に良いゲームができた感触がある」
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