エバートン新指揮官、ベニテス最有力か…就任間近の見方
2021.06.17 11:30 Thu
来季の指揮官不在に陥るエバートンだが、ラファエル・ベニテス氏(61)を招へいするようだ。
エバートンは2019年12月からカルロ・アンチェロッティ体制を発足。コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスら多数の実力者も引き入れ、チーム強化を進めたが、先日にアンチェロッティ監督のレアル・マドリー指揮官復帰が電撃的に決まり、エバートンは急きょ新たな監督探しを強いられている。
そんなエバートンは今季限りでウォルバーハンプトンを退団したヌーノ・エスピリト・サント氏や、ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が後任に挙がったが、イギリス『BBC』によれば、ここにきて元リバプール指揮官のベニテス氏が最有力候補に。すでに3度もの交渉を済ませているという。
また、イギリス『スカイ・スポーツ』もエバートン上層部とベニテス氏が前向きに話し合い、アンチェロッティ氏の退任で空位の監督ポストに就きそうだと主張している。
ベニテス氏はレアル・マドリーBで監督としてのキャリアをスタートさせ、バレンシアやリバプール、インテル、チェルシー、ナポリ、レアル・マドリーなどを率いた後、2019年7月から中国を新たな活躍先に。今年1月に辞任すると、そこからフリーの状態が続いている。
エバートンは2019年12月からカルロ・アンチェロッティ体制を発足。コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスら多数の実力者も引き入れ、チーム強化を進めたが、先日にアンチェロッティ監督のレアル・マドリー指揮官復帰が電撃的に決まり、エバートンは急きょ新たな監督探しを強いられている。
また、イギリス『スカイ・スポーツ』もエバートン上層部とベニテス氏が前向きに話し合い、アンチェロッティ氏の退任で空位の監督ポストに就きそうだと主張している。
ベニテス氏はレアル・マドリーBで監督としてのキャリアをスタートさせ、バレンシアやリバプール、インテル、チェルシー、ナポリ、レアル・マドリーなどを率いた後、2019年7月から中国を新たな活躍先に。今年1月に辞任すると、そこからフリーの状態が続いている。
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