「全員にとって残念なこと」元マドリーのグティがセルヒオ・ラモス退団にメッセージ
2021.06.17 11:10 Thu
レアル・マドリーのレジェンドであるホセ・マリア・グティエレス氏が、チームから退団が発表されたスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(35)にメッセージを送った。マドリーは16日、セルヒオ・ラモスの今季限りでの退団を正式発表。17日にもフロレンティーノ・ペレス会長出席のもと、退団セレモニーを行うことを発表した。
2005年にセビージャから加入して以降、公式戦671試合に出場し、101ゴールを記録したセルヒオ・ラモスは、5度のラ・リーガ制覇や、史上初の3連覇を含む4度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、数々のタイトルをもたらしていた。
偉大なるキャプテンとして、マドリーの象徴的な存在にもなったセルヒオ・ラモスだが、最後は後味の悪い退団に。条件面が折り合わず、契約延長に至らなかった。
この退団を受け、現役時代にチームメイトとしてもプレーし、マドリーのレジェンドであるグティ氏が自身のツイッターで別れのメッセージを送っている。
「君はその資格があった。でも、戻ってくることだろう。友よ、幸運を祈る」
マドリーでセルヒオ・ラモスが引退できなかったことを残念がったグティ氏だが、自身もマドリーでは引退できず。さらに、ラウール・ゴンサレス氏やイケル・カシージャス氏など、これまでもマドリーで長年尽くしてきた数多くの選手が、キャリアをマドリーで終えられておらず、セルヒオ・ラモスもそこに加わることとなった。
偉大なるキャプテンとして、マドリーの象徴的な存在にもなったセルヒオ・ラモスだが、最後は後味の悪い退団に。条件面が折り合わず、契約延長に至らなかった。
この退団を受け、現役時代にチームメイトとしてもプレーし、マドリーのレジェンドであるグティ氏が自身のツイッターで別れのメッセージを送っている。
「キャプテン、君が我々レアル・マドリーでキャリアを終えられなかったことは、全員にとって残念なことだ」
「君はその資格があった。でも、戻ってくることだろう。友よ、幸運を祈る」
マドリーでセルヒオ・ラモスが引退できなかったことを残念がったグティ氏だが、自身もマドリーでは引退できず。さらに、ラウール・ゴンサレス氏やイケル・カシージャス氏など、これまでもマドリーで長年尽くしてきた数多くの選手が、キャリアをマドリーで終えられておらず、セルヒオ・ラモスもそこに加わることとなった。
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