琉球の選手とスタッフ1名ずつが新型コロナ陽性判定
2021.06.16 21:30 Wed
FC琉球は16日、選手1名とスタッフ1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定受けたことを発表した。
当該選手は、14日に行われたJリーグ公式検査で陽性疑いの判定を受け、医療機関にて陽性と診断されたとのこと。選手には発熱などの症状がないという。
この結果、13日と14日にトップチームの選手・スタッフがPCR検査を実施。15日にスタッブ1名が陽性判定を受けたとのことだ。残りの選手とスタッフは陰性が確認されている。
また、管轄保健所から当該選手に対する濃厚接触者はいないと判断されているものの、スタッフに対してはクラブスタッフ2名が濃厚接触者と判定されたとのこと。クラブスタッフ2名につきましては管轄保健所の指示に従いPCR検査を受検するとのことだ。
なお19日に予定されている明治安田生命J2リーグ第19節のファジアーノ岡山戦は、試合当日のキックオフ3時間前にJリーグ新型コロナウイルス感染症対応オンサイト検査を実施。オンサイト検査で陰性になった選手・スタッフのみが試合にエントリーされる。
当該選手は、14日に行われたJリーグ公式検査で陽性疑いの判定を受け、医療機関にて陽性と診断されたとのこと。選手には発熱などの症状がないという。
また、管轄保健所から当該選手に対する濃厚接触者はいないと判断されているものの、スタッフに対してはクラブスタッフ2名が濃厚接触者と判定されたとのこと。クラブスタッフ2名につきましては管轄保健所の指示に従いPCR検査を受検するとのことだ。
なお19日に予定されている明治安田生命J2リーグ第19節のファジアーノ岡山戦は、試合当日のキックオフ3時間前にJリーグ新型コロナウイルス感染症対応オンサイト検査を実施。オンサイト検査で陰性になった選手・スタッフのみが試合にエントリーされる。
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