OGの1点に泣いたドイツ、クロースは「不運なゴールで試合が決まってしまった」と嘆く
2021.06.16 12:33 Wed
レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが、ユーロ2020での敗戦を悔やんだ。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えている。
クロースは15日に行われたユーロ2020グループF第1節のフランス代表戦に先発出場。中盤でフランス代表との激しいデュエルを重ね、攻撃でもFKのキッカーを務めるなどしたが、最後まで得点を奪うことはできず0-1で敗れた。
試合後のインタビューに応じたクロースは、敗北に値する試合ではなかったと強調。フランスの攻撃をほとんど封じていたとしつつ、勝ち点を得るためには決定力が足りなかったと嘆いた。
「僕たちはこの試合、やりたかったことの多くを実行できたと思う。良い試合ができたし、フランスに負けず劣らずゴールを決めるチャンスはあった。しかし、不運なゴールで試合が決まってしまったね」
「フランスには、個々にレベルが高い選手がいると試合前からわかっていた。それでも、僕らは多くのことをうまくコントロールしていたと思うよ。フランスのカウンターアタックは、ほとんど封じていた」
初戦を落とし、グループステージ突破に向け苦しい状況となったドイツは、19日に現在グループ首位に立つポルトガル代表と対戦する。
クロースは15日に行われたユーロ2020グループF第1節のフランス代表戦に先発出場。中盤でフランス代表との激しいデュエルを重ね、攻撃でもFKのキッカーを務めるなどしたが、最後まで得点を奪うことはできず0-1で敗れた。
「僕たちはこの試合、やりたかったことの多くを実行できたと思う。良い試合ができたし、フランスに負けず劣らずゴールを決めるチャンスはあった。しかし、不運なゴールで試合が決まってしまったね」
「フランスには、個々にレベルが高い選手がいると試合前からわかっていた。それでも、僕らは多くのことをうまくコントロールしていたと思うよ。フランスのカウンターアタックは、ほとんど封じていた」
「僕たちに足りなかったのはゴールだ。今は前を見なければならない。3試合しかないグループステージの初戦で負けた場合、常にプレッシャーはかかるものだ」
初戦を落とし、グループステージ突破に向け苦しい状況となったドイツは、19日に現在グループ首位に立つポルトガル代表と対戦する。
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