香川真司と元同僚のバリオスが南米レコパ王者のデフェンサ・イ・フスティシアに加入! 通算17クラブ目に
2021.06.15 19:04 Tue
アルゼンチン1部のデフェンサ・イ・フスティシアが15日、元パラグアイ代表FWルーカス・バリオス(36)の加入を発表した。契約は来夏までの1年間となる。
元日本代表MF香川真司とともに、ドルトムントでブンデスリーガ2連覇を果たしたバリオス。2012年夏に広州恒大への移籍でドルトムントを退団すると、その後はスパルタク・モスクワやモンペリエを経て、パルメイラスへ移籍した2015年夏以降は、ブラジルやアルゼンチン、チリなど南米のクラブを転々としている。
直近では昨年1月にアルゼンチンのヒムナシア・ラ・プラタに加入。今年5月まで1年半在籍したが、公式戦出場は16試合にとどまった。
バリオスにとって17クラブ目となるデフェンサ・イ・フスティシアは、コパ・スダメリカーナ2020で大会初優勝。コパ・リベルタドーレス2020を制覇したパルメイラスとのレコパ・スダメリカーナ2021でも、2試合合計3-3の末のPK戦を制し優勝している。
バリオスは加入に際し、「首脳陣とコーチングスタッフ、新たなチームメイトの歓迎にとても満足しているよ。このクラブは南アメリカのチャンピオンだ。ファンのみんなにさらなる喜びをもたらすために努力したい」と、意気込みを語っている。
元日本代表MF香川真司とともに、ドルトムントでブンデスリーガ2連覇を果たしたバリオス。2012年夏に広州恒大への移籍でドルトムントを退団すると、その後はスパルタク・モスクワやモンペリエを経て、パルメイラスへ移籍した2015年夏以降は、ブラジルやアルゼンチン、チリなど南米のクラブを転々としている。
バリオスにとって17クラブ目となるデフェンサ・イ・フスティシアは、コパ・スダメリカーナ2020で大会初優勝。コパ・リベルタドーレス2020を制覇したパルメイラスとのレコパ・スダメリカーナ2021でも、2試合合計3-3の末のPK戦を制し優勝している。
バリオスは加入に際し、「首脳陣とコーチングスタッフ、新たなチームメイトの歓迎にとても満足しているよ。このクラブは南アメリカのチャンピオンだ。ファンのみんなにさらなる喜びをもたらすために努力したい」と、意気込みを語っている。
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