【日本代表プレビュー】最終予選前最後の試合、盤石のパフォーマンスを見せられるか《カタールW杯アジア2次予選/日本vsキルギス》
2021.06.15 13:20 Tue
◆予想スターティングメンバー[4-2-3-1]
GK:シュミット・ダニエル
DF:山根視来、中谷進之介、昌子源、小川諒也
MF:川辺駿、守田英正
MF:浅野拓磨、鎌田大地、原口元気
FW:オナイウ阿道
監督:森保一
「セルビア戦からは大幅に変更して、タジキスタン戦のメンバーを中心に」と森保監督が前日会見で語った通り、タジキスタン戦のメンバーを中心と予想した。
GKは権田修一(清水エスパルス)がタジキスタン戦で守っていたが、シュミット・ダニエル(シント=トロイデン)と予想する。権田はセルビア戦でもプレーしており、ここは代えてくると予想する。
最終ラインはタジキスタン戦から継続して山根視来(川崎フロンターレ)、中谷進之介(名古屋グランパス)、昌子源(ガンバ大阪)が継続して起用されるだろう。一方で、左サイドバックにはここまで先発起用がない小川諒也(FC東京)が入ると予想する。ここまで途中出場で3試合連続出場しているが先発起用で結果を残したい。
ボランチは守田英正(サンタ・クララ)と、川辺駿(サンフレッチェ広島)が入ると予想。セルビア戦の後半では良いプレーを見せていた両者だけに、キルギス戦でも攻撃面でパフォーマンスを発揮したいところだ。
2列目は南野拓実(サウサンプトン)が離脱したこともあり、中心はトップ下の鎌田大地(フランクフルト)となるだろう。左にはキャプテンを任されるであろう原口元気(ハノーファー)が入り、右には浅野拓磨と予想する。古橋亨梧(ヴィッセル神戸)の起用も考えられるが、セルビア戦は1トップで先発しており、浅野と予想する。
そして1トップにはオナイウ阿道(横浜F・マリノス)が入ると予想する。大迫勇也(ブレーメン)もケガで離脱。大迫不在時の攻撃陣を模索しなければいけない日本代表だが、オナイウはセルビア戦でも体の強さを見せ、あわやゴールのシーンも生み出した。
しっかりとパフォーマンスを見せただけに、ここで求められるのはゴールという結果。代表初先発で一発回答となるのか。今シーズンのJリーグ日本人最多得点の意地を見せてもらいたい。
日本vsキルギスは、15日(火)の19時25分からパナソニック スタジアム 吹田で行われる。
Getty Images
GK:シュミット・ダニエル
DF:山根視来、中谷進之介、昌子源、小川諒也
MF:川辺駿、守田英正
MF:浅野拓磨、鎌田大地、原口元気
FW:オナイウ阿道
監督:森保一
「セルビア戦からは大幅に変更して、タジキスタン戦のメンバーを中心に」と森保監督が前日会見で語った通り、タジキスタン戦のメンバーを中心と予想した。
GKは権田修一(清水エスパルス)がタジキスタン戦で守っていたが、シュミット・ダニエル(シント=トロイデン)と予想する。権田はセルビア戦でもプレーしており、ここは代えてくると予想する。
最終ラインはタジキスタン戦から継続して山根視来(川崎フロンターレ)、中谷進之介(名古屋グランパス)、昌子源(ガンバ大阪)が継続して起用されるだろう。一方で、左サイドバックにはここまで先発起用がない小川諒也(FC東京)が入ると予想する。ここまで途中出場で3試合連続出場しているが先発起用で結果を残したい。
ボランチは守田英正(サンタ・クララ)と、川辺駿(サンフレッチェ広島)が入ると予想。セルビア戦の後半では良いプレーを見せていた両者だけに、キルギス戦でも攻撃面でパフォーマンスを発揮したいところだ。
2列目は南野拓実(サウサンプトン)が離脱したこともあり、中心はトップ下の鎌田大地(フランクフルト)となるだろう。左にはキャプテンを任されるであろう原口元気(ハノーファー)が入り、右には浅野拓磨と予想する。古橋亨梧(ヴィッセル神戸)の起用も考えられるが、セルビア戦は1トップで先発しており、浅野と予想する。
そして1トップにはオナイウ阿道(横浜F・マリノス)が入ると予想する。大迫勇也(ブレーメン)もケガで離脱。大迫不在時の攻撃陣を模索しなければいけない日本代表だが、オナイウはセルビア戦でも体の強さを見せ、あわやゴールのシーンも生み出した。
しっかりとパフォーマンスを見せただけに、ここで求められるのはゴールという結果。代表初先発で一発回答となるのか。今シーズンのJリーグ日本人最多得点の意地を見せてもらいたい。
日本vsキルギスは、15日(火)の19時25分からパナソニック スタジアム 吹田で行われる。
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