ノイアーを称賛するヴェルナー「世界最高のGKだ」
2021.06.14 18:49 Mon
チェルシーに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが、バイエルン・ミュンヘンでプレーする同胞のGKマヌエル・ノイアーを称賛した。イギリス『メトロ』がコメントを伝えている。
2020年にチェルシーに移籍するまでブンデスリーガのRBライプツィヒに在籍していたヴェルナーは、クラブ同士の試合でノイアーと何度も対戦してきた。2017年にA代表デビューを果たしてからは、優勝した2017年のコンフェデレーションズカップや2018年のワールドカップなど、多くの試合で共に戦っている。
今季はクラブで公式戦52試合に出場し12ゴール15アシストを記録したヴェルナーは、ユーロ2020の初戦を前に、GKとしてドイツ代表史上初の100キャップを達成したノイアーを褒めちぎった。
「バイエルン相手にゴールを決めたことはあるが、彼相手には一度も決めたことがない。センセーショナルで、何年間も最高のGKであり続けている。僕にとって世界一のGKだ」
「トレーニングではゴールの右隅にシュートを打たないと入らないんだ。彼は壮大なオーラを放っていて、まさにトップクラスだよ」
2020年にチェルシーに移籍するまでブンデスリーガのRBライプツィヒに在籍していたヴェルナーは、クラブ同士の試合でノイアーと何度も対戦してきた。2017年にA代表デビューを果たしてからは、優勝した2017年のコンフェデレーションズカップや2018年のワールドカップなど、多くの試合で共に戦っている。
「バイエルン相手にゴールを決めたことはあるが、彼相手には一度も決めたことがない。センセーショナルで、何年間も最高のGKであり続けている。僕にとって世界一のGKだ」
「トレーニングではゴールの右隅にシュートを打たないと入らないんだ。彼は壮大なオーラを放っていて、まさにトップクラスだよ」
ドイツ代表は15日、ユーロのグループF第1節にて、ロシア・ワールドカップの覇者であるフランス代表と対戦。19日には前欧州王者のポルトガル代表と戦う。
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