将来揺れるムバッペ、ベストアンサーを探る…「答えが出ていない」
2021.06.12 11:30 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)でスター街道を突っ走るフランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)だが、どこが自身のベストな場所なのか確信がないようだ。
そうした状況が続くなか、『France Football』のインタビューで去就に言及。将来を決めかねている現状を明らかにした。
「必ずしも急がないといけないわけじゃないが、正しい選択をするのは難しいもの。今は自分が気に入り、快適な場所にいる。でも、僕にとって最適な場所なのか? 答えが出ていない」
「僕がいるのといないのではクラブのプロジェクトも全く違ってくる。それでも、PSGは僕の要求をわかってくれている。きっと僕が卑怯な手を使ってこないと理解しているからだ」
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PSGで圧倒的な活躍を続けるなかで、次代のフットボール界を背負って立つ選手として大きな脚光を浴びるムバッペ。PSGに2022年までの現行契約を延長しようとする動きが取り沙汰される一方で、レアル・マドリーの今夏トップターゲットにも目され、動向が注目されている。「必ずしも急がないといけないわけじゃないが、正しい選択をするのは難しいもの。今は自分が気に入り、快適な場所にいる。でも、僕にとって最適な場所なのか? 答えが出ていない」
「僕がいるのといないのではクラブのプロジェクトも全く違ってくる。それでも、PSGは僕の要求をわかってくれている。きっと僕が卑怯な手を使ってこないと理解しているからだ」
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