日本サッカー協会(JFA)は12日、MF
南野拓実(リバプール)が日本代表から離脱することを発表した。
JFAの発表によると、南野はクラブ事情のための離脱とのこと。ケガなどではないとのことだ。
南野は5月28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表戦から帯同。ミャンマー代表戦で6試合連続ゴールを記録すると、7日のタジキスタン代表戦でもゴールを決めてW杯予選7試合連続ゴールを記録し、MF
本田圭佑(ネフチ・バクー)2015年から2016年にかけて記録した数字に並んでいた。
15日のキルギス代表戦で記録更新が期待されたが、9月の最終予選に持ち越しとなった。