ユナイテッド、来季最終年のポグバと新契約の協議開始か
2021.06.11 08:45 Fri
マンチェスター・ユナイテッドがフランス代表MFポール・ポグバ(28)と新契約の話し合いを始めたようだ。
2016年夏に当時の世界最高額となる8900万ポンド(現レートで約137億9000万円)の移籍金でユベントスから復帰したポグバ。しかし、必然的に周囲の期待値も高まるなかで、相次ぐケガや波の激しいプレーレベルなどで批判も少なくない。
今季もケガを強いられ、新型コロナウイルス感染で離脱を余儀なくされる時期もあったが、最終的に公式戦42試合でプレー。ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスとともに中盤の軸を担ったが、来季が終われば、契約切れとなる。
渦中のポグバは先日、合流中の代表先で「具体的なオファーがない」と話したが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ユナイテッドは契約が残り1年を切るなか、選手代理人のミノ・ライオラ氏と延長交渉を開始したという。
ユナイテッドが1年の延長オプションが行使したことで、契約が2022年まで延びているポグバ。移籍となれば、以前からレアル・マドリーやユベントスが候補の筆頭に目されている。
2016年夏に当時の世界最高額となる8900万ポンド(現レートで約137億9000万円)の移籍金でユベントスから復帰したポグバ。しかし、必然的に周囲の期待値も高まるなかで、相次ぐケガや波の激しいプレーレベルなどで批判も少なくない。
渦中のポグバは先日、合流中の代表先で「具体的なオファーがない」と話したが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ユナイテッドは契約が残り1年を切るなか、選手代理人のミノ・ライオラ氏と延長交渉を開始したという。
ユナイテッドが1年の延長オプションが行使したことで、契約が2022年まで延びているポグバ。移籍となれば、以前からレアル・マドリーやユベントスが候補の筆頭に目されている。
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