スペイン代表、ディエゴ・ジョレンテはコロナ偽陽性 12日にもチームに合流へ
2021.06.10 20:40 Thu
スペインサッカー連盟(REFE)は10日、8日のPCR検査で陽性判定が出ていたDFディエゴ・ジョレンテが、9日に行った2度の検査で陰性だったことを報告した。
スペイン代表では、6日にMFセルヒオ・ブスケッツ、8日にディエゴ・ジョレンテが新型コロナウィルスに感染したことを報告。これを受けて、有事に備えた予備メンバーとしてFWロドリゴ・モレノやMFパブロ・フォルナルス、さらにはU-21から11名に招集をかけるなど、合計17選手をトレーニングメンバーとして合流させていた。
両者は代表離脱ではなく、個別調整を進めていくとのことだったが、ディエゴ・ジョレンテに関しては偽陽性だったとREFEは報告。10日と11日にPCR検査を重ね、陰性だった場合、11日の午後からチームトレーニングに参加する見通しだ。
スペイン代表では、6日にMFセルヒオ・ブスケッツ、8日にディエゴ・ジョレンテが新型コロナウィルスに感染したことを報告。これを受けて、有事に備えた予備メンバーとしてFWロドリゴ・モレノやMFパブロ・フォルナルス、さらにはU-21から11名に招集をかけるなど、合計17選手をトレーニングメンバーとして合流させていた。
|
関連ニュース