ケガのFW大迫勇也が日本代表を離脱「トップコンディションに1日でも早く戻すため」
2021.06.10 09:30 Thu
日本サッカー協会(JFA)は9日、FW大迫勇也(ブレーメン)の離脱を発表した。
大迫は5月28日に行われたミャンマー代表戦から日本代表の活動に参加。そのミャンマー戦ではハットトリックを記録し、3月のモンゴル代表戦に続いて、2試合連続のハットトリックを達成。チームの10-0の勝利に貢献していた。
その後、3日に行われたU-24日本代表との試合にも出場していたが、その後に負傷。日本代表はFWオナイウ阿道(横浜F・マリノス)を追加招集。大迫は、7日のタジキスタン代表戦はスタンドで見守っていた。
大迫は活動の途中で離脱することについてコメントしている。
「2試合を残してチームを離れることは残念ですが、トップコンディションに1日でも早く戻すために離脱という選択をしました」
大迫は5月28日に行われたミャンマー代表戦から日本代表の活動に参加。そのミャンマー戦ではハットトリックを記録し、3月のモンゴル代表戦に続いて、2試合連続のハットトリックを達成。チームの10-0の勝利に貢献していた。
大迫は活動の途中で離脱することについてコメントしている。
「2試合を残してチームを離れることは残念ですが、トップコンディションに1日でも早く戻すために離脱という選択をしました」
「9月から始まる最終予選に向けて良い準備をしていきたいと思います」
|
関連ニュース