3人選出で激戦のポジション争いに小川諒也「結果に貪欲にいきたい」
2021.06.09 17:25 Wed
9日、日本代表のDF小川諒也(FC東京)がオンラインのメディア取材に応じた。
日本代表は、5月28日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表戦に向けた合宿をスタート。U-24日本代表戦(3日)、タジキスタン代表戦(7日)を終え、残すはキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦(11日)とカタールW杯アジア2次予選のキルギス代表戦(15日)の2試合となった。
U-24日本代表戦、タジキスタン代表戦と2試合連続で途中出場を果たしている小川。セルビア代表については「セルビアとジャマイカの試合を食事の時に流していたので、ある程度知っていると思います」とコメント。映像で確認はしたとコメント。「体格の部分で日本人にはない部分がありますし、ヨーロッパは凄く強く、このキャンプ、4試合の中で一番レベルが高い相手なので、激しくなると思っています」と語り、一番レベルの高い相手への警戒を怠らなかった。
ここまでの2試合は途中出場に終わっているが「練習から見せていかなければいけないと思いますし、左サイドで攻撃の部分でもっと繋げたり、ゴール前に顔を出したり、運動量を多くしていかなければいけないと思います」とコメント。試合に出場するために必要なことを挙げた。
日本代表の左サイドバックではDF長友佑都(マルセイユ)がレギュラーに君臨。長友に優っている部分については「自分の方が上背はありますし、競り合いでは勝てるかなと」と体格の部分を挙げ、さらに「攻撃の部分では自分は左利きで佑都くんは右利きなので、左利きでのボールの持ち方などもあったり、もっとワイドに持てたりするので、そこを生かしたいと思います」と語り、左利きならではの特性を発揮したいと語った。
今回の合宿には左サイドバックが3名選出されている状況。他のポジションよりも競争が激しいこととなっている。その点については「左サイドバックだけが3人だったので、自分としてはまだまだ満足していないというか、どちらかというかどっちもスタメンで出ていないので、途中交代で出させてもらいましたが、結果に貪欲にいきたいと思いますし、まだまだ反省も多い2試合だと思います。もっと貪欲にいっても良いと思います」と語り、先発出場を果たすためにも、そしてポジションを掴むためにも貪欲に行きたいと語った。
日本代表は、5月28日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表戦に向けた合宿をスタート。U-24日本代表戦(3日)、タジキスタン代表戦(7日)を終え、残すはキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦(11日)とカタールW杯アジア2次予選のキルギス代表戦(15日)の2試合となった。
ここまでの2試合は途中出場に終わっているが「練習から見せていかなければいけないと思いますし、左サイドで攻撃の部分でもっと繋げたり、ゴール前に顔を出したり、運動量を多くしていかなければいけないと思います」とコメント。試合に出場するために必要なことを挙げた。
日本代表の左サイドバックではDF長友佑都(マルセイユ)がレギュラーに君臨。長友に優っている部分については「自分の方が上背はありますし、競り合いでは勝てるかなと」と体格の部分を挙げ、さらに「攻撃の部分では自分は左利きで佑都くんは右利きなので、左利きでのボールの持ち方などもあったり、もっとワイドに持てたりするので、そこを生かしたいと思います」と語り、左利きならではの特性を発揮したいと語った。
セルビア戦のイメージについては「競り合いの部分では負けられないと思いますし、サイドは一対一の場面が増えるので、攻め込まれた時にどういう対応をするか」と語り、「守備の時にしっかり連係をとって、CBやボランチで連係をとって守りたいと思います」とチーム内の連動が大事だと語った。
今回の合宿には左サイドバックが3名選出されている状況。他のポジションよりも競争が激しいこととなっている。その点については「左サイドバックだけが3人だったので、自分としてはまだまだ満足していないというか、どちらかというかどっちもスタメンで出ていないので、途中交代で出させてもらいましたが、結果に貪欲にいきたいと思いますし、まだまだ反省も多い2試合だと思います。もっと貪欲にいっても良いと思います」と語り、先発出場を果たすためにも、そしてポジションを掴むためにも貪欲に行きたいと語った。
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