急きょ招集、代表デビューに期待のオナイウ阿道「結果を残したい」、ゴールパフォーマンスも継続「盛り上げられたら」
2021.06.09 13:20 Wed
9日、日本代表のFWオナイウ阿道(横浜F・マリノス)がオンラインのメディア取材に応じた。
日本代表は、5月28日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー戦に向けた合宿をスタート。6月に入りJリーグ組が合流した中、オナイウは招集されていなかった。
しかし、FW大迫勇也(ブレーメン)が負傷し代表を離脱。オナイウ阿道は、タジキスタン代表戦を前に急きょ追加招集を受けていた。
11日にはセルビア代表とのキリンチャレンジカップ2021が控える中、チームに合流したばかりのオナイウ阿道は「チームでルヴァンカップの試合があって、その日に移動して、翌日に試合ということでした。チームが勝つためにというための準備ができていましたし、次の試合に向けて良いモチベーションで居られる。出られたら結果を残したいと思います」とコメント。急な合流でありながらも、しっかりと準備はできていると語った。
今シーズンはすでに10ゴールを記録。調子が良い中で決定率も高い数字を記録しているオナイウ阿道。その点は「自分のプレーの変化も多少はありますが、チームのスタイルだったり、チームのやり方をしっかりやっているから、そのポジションにいられると思います」とコメント。「そのポジションにしっかり入っていることで、味方も良いボールをくれて、意識もあっているので、ボックス内で点を取ることがしっかりできていると思います」と語り、自身の良いポジショニングと味方との連係がうまくいっていると語った。
今回の招集は突然だったが「メンバーが発表されて、入ってなかった時点でチームの試合に集中していました。ここに来れることはチャンスですけど、その日はルヴァンに集中しようと思っていました」と語り、まずはマリノスのことを考えていたとコメントした。
前回の2019年の時は招集されながらも試合には出場できなかった。今回は2試合あり、デビューのチャンスもあると思われるが「前回と違って今回は予選があって、その間に親善試合もあって、期間として前回より長いので、アピールできるチャンスがあると思います」とコメント。「FWの選手として結果を残せるようにフォーカスしたいです」と語り、目に見える結果を残したいと語った。
前回デビューできなかったことで当時足りなかった点については「前回は同じ10点とって招集されましたが、その時期は自分もチームも結果が出せていなかった時期だと思います」と振り返り「呼んでもらっても出場機会がなく、そこまでの信頼を勝ち取れなかったと思います」と当時はアピールができていなかったと語った。
一方で「今回はチームも好調でいると思いますし、自分の結果も出せている中で呼んでもらえたので、ここでしっかりと自分をアピールして結果を出さないといけないと感じています」と、チームでの良さを代表でも出したいと語った。
アピールしたいポイントについては「まずはチームで強度の高いサッカーをやれていて、他のチームに劣らないサッカーができているので、代表でも自分が積極的にやりたいと思うし、A代表という部分でスタート地点に立たないといけないと思います」とコメント。「同年代も下の世代も高い位置にいるので負けられないですし、常に上を見ていければと思います」と、しっかりと高いレベルを目指していきたいと意気込んだ。
今シーズンはゴールを決めた後にも様々なパフォーマンスで楽しませているオナイウ阿道。今回ゴールを決めた際には「チームだからやる、代表だからやらないということはなく、家族も楽しみにしてくれているので、やりたいと思います」と、代表でのゴールを決めたらパフォーマンスを見せたいと語った。
代表でもやることについては「サッカーを好きな親御さんだったり、お子さんだったり、自分の家族や娘たちなどが好きなテレビをパフォーマンスでやることで、そういう方にももっと個人を知ってもらうことになりますし、チーム、代表もいろいろな面から取り上げられると思うので、色々な面でサッカーを盛り上げられたらと思います」とし、興味を持ってもらう1つの手段としても見せていきたいと語った。
日本代表は、5月28日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー戦に向けた合宿をスタート。6月に入りJリーグ組が合流した中、オナイウは招集されていなかった。
11日にはセルビア代表とのキリンチャレンジカップ2021が控える中、チームに合流したばかりのオナイウ阿道は「チームでルヴァンカップの試合があって、その日に移動して、翌日に試合ということでした。チームが勝つためにというための準備ができていましたし、次の試合に向けて良いモチベーションで居られる。出られたら結果を残したいと思います」とコメント。急な合流でありながらも、しっかりと準備はできていると語った。
今シーズンはすでに10ゴールを記録。調子が良い中で決定率も高い数字を記録しているオナイウ阿道。その点は「自分のプレーの変化も多少はありますが、チームのスタイルだったり、チームのやり方をしっかりやっているから、そのポジションにいられると思います」とコメント。「そのポジションにしっかり入っていることで、味方も良いボールをくれて、意識もあっているので、ボックス内で点を取ることがしっかりできていると思います」と語り、自身の良いポジショニングと味方との連係がうまくいっていると語った。
代表チームでは短い期間で自身の特徴を知ってもらう必要がある。「どちらかというと、自分は1人で何かをするタイプではないので、周りに生かされて、知ってもらうことが大事」と語り、「短い時間ですが、自分の特徴やこうしてほしいということを伝えることで、より多くのチャンスが作られると思います」と、自分からも伝えていきたいと語った。
今回の招集は突然だったが「メンバーが発表されて、入ってなかった時点でチームの試合に集中していました。ここに来れることはチャンスですけど、その日はルヴァンに集中しようと思っていました」と語り、まずはマリノスのことを考えていたとコメントした。
前回の2019年の時は招集されながらも試合には出場できなかった。今回は2試合あり、デビューのチャンスもあると思われるが「前回と違って今回は予選があって、その間に親善試合もあって、期間として前回より長いので、アピールできるチャンスがあると思います」とコメント。「FWの選手として結果を残せるようにフォーカスしたいです」と語り、目に見える結果を残したいと語った。
前回デビューできなかったことで当時足りなかった点については「前回は同じ10点とって招集されましたが、その時期は自分もチームも結果が出せていなかった時期だと思います」と振り返り「呼んでもらっても出場機会がなく、そこまでの信頼を勝ち取れなかったと思います」と当時はアピールができていなかったと語った。
一方で「今回はチームも好調でいると思いますし、自分の結果も出せている中で呼んでもらえたので、ここでしっかりと自分をアピールして結果を出さないといけないと感じています」と、チームでの良さを代表でも出したいと語った。
アピールしたいポイントについては「まずはチームで強度の高いサッカーをやれていて、他のチームに劣らないサッカーができているので、代表でも自分が積極的にやりたいと思うし、A代表という部分でスタート地点に立たないといけないと思います」とコメント。「同年代も下の世代も高い位置にいるので負けられないですし、常に上を見ていければと思います」と、しっかりと高いレベルを目指していきたいと意気込んだ。
今シーズンはゴールを決めた後にも様々なパフォーマンスで楽しませているオナイウ阿道。今回ゴールを決めた際には「チームだからやる、代表だからやらないということはなく、家族も楽しみにしてくれているので、やりたいと思います」と、代表でのゴールを決めたらパフォーマンスを見せたいと語った。
代表でもやることについては「サッカーを好きな親御さんだったり、お子さんだったり、自分の家族や娘たちなどが好きなテレビをパフォーマンスでやることで、そういう方にももっと個人を知ってもらうことになりますし、チーム、代表もいろいろな面から取り上げられると思うので、色々な面でサッカーを盛り上げられたらと思います」とし、興味を持ってもらう1つの手段としても見せていきたいと語った。
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