ドイツ代表で充実のミュラー、目指すはユーロでの初ゴール 「どんなことだって可能なはず」
2021.06.08 16:41 Tue
ドイツ代表FWトーマス・ミュラーがユーロ2020に向けた自信を語った。ドイツ『キッカー』が伝えている。
ドイツは11日から開幕するユーロ前最後のテストマッチとして、7日の国際親善試合でラトビア代表と対戦。2日に行われたデンマーク代表戦では引き分けに終わったものの、この日は7ゴールを決め7-1のスコアで大勝。ユーロ本大会に向け、弾みがつく勝利になった。
この試合で2018年以来となる代表戦でのゴールを決めたミュラーは代表での手応えについて言及。ユーロではいまだノーゴールであることにも触れ、大会初ゴールが決めたいと意気込んだ。
「今日は結果が最も重要となる試合ではなかった。自分たちがやりたいと思っていたサッカーを実行できたことが、何より重要だったんだ。今考えてみると、これだけ明確な勝利を収めたのは久しぶりかもしれないね」
「今日のピッチはとても気持ちの良いものだったよ。もちろん、(ユーロ初戦で戦う)フランスがラトビアと違う国だということは理解している。それでも、今日は非常に納得のいくゲームができた」
ドイツは11日から開幕するユーロ前最後のテストマッチとして、7日の国際親善試合でラトビア代表と対戦。2日に行われたデンマーク代表戦では引き分けに終わったものの、この日は7ゴールを決め7-1のスコアで大勝。ユーロ本大会に向け、弾みがつく勝利になった。
「今日は結果が最も重要となる試合ではなかった。自分たちがやりたいと思っていたサッカーを実行できたことが、何より重要だったんだ。今考えてみると、これだけ明確な勝利を収めたのは久しぶりかもしれないね」
「今日のピッチはとても気持ちの良いものだったよ。もちろん、(ユーロ初戦で戦う)フランスがラトビアと違う国だということは理解している。それでも、今日は非常に納得のいくゲームができた」
「この大会でゴールを決めることが、僕にとっての目的であることは間違いないね。大会では魅力的で情熱的なサッカーをしていきたい。僕は7月中旬までカレンダーを空けているんだ。どんなことだって可能なはずさ」
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