ミリクがユーロを負傷欠場…ポーランド代表は代替招集せず
2021.06.08 10:15 Tue
マルセイユに所属するポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクのユーロ2020欠場が決定した。
ポーランドサッカー協会は7日、ミリクの負傷離脱を発表。痛めている箇所こそ明らかにされていないが、代表のトレーニングキャンプに合流した直後から深刻でないにせよ、痛みを伴うケガを抱えている状況だったという。
本大会までに完治しない可能性も考慮して代表活動に帯同したミリクは2週間の治療を経て、全体練習に復帰。7日の練習でプレーできるか否かをテストしたものの、追加検査の結果も加味して、万全ではないと判断されたようだ。
今年1月に出番を求め、ナポリからの1年半レンタルでマルセイユに活躍の場を移したミリク。そのマルセイユで公式戦16試合に出場して10得点1アシストの活躍を披露して、ユーロを前に調子を上げている状況だった。
なお、ポーランドは本大会でグループEに入り、スペイン代表、スウェーデン代表、スロバキア代表と同居。本大会前にミリクを失ってしまったパウロ・ソウザ監督だが、代わりの選手を呼ばないことを決めたとのことだ。
ポーランドサッカー協会は7日、ミリクの負傷離脱を発表。痛めている箇所こそ明らかにされていないが、代表のトレーニングキャンプに合流した直後から深刻でないにせよ、痛みを伴うケガを抱えている状況だったという。
今年1月に出番を求め、ナポリからの1年半レンタルでマルセイユに活躍の場を移したミリク。そのマルセイユで公式戦16試合に出場して10得点1アシストの活躍を披露して、ユーロを前に調子を上げている状況だった。
なお、ポーランドは本大会でグループEに入り、スペイン代表、スウェーデン代表、スロバキア代表と同居。本大会前にミリクを失ってしまったパウロ・ソウザ監督だが、代わりの選手を呼ばないことを決めたとのことだ。
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