元Jリーガーの元韓国代表MFユ・サンチョル氏、膵臓がんのため49歳で他界…
2021.06.07 22:45 Mon
元韓国代表MFのユ・サンチョル氏が他界した。49歳だった。
韓国『朝鮮日報』によると、7日に他界したとのこと。ユ・サンチョル氏は仁川ユナイテッドの指揮官を務めていた2019年11月にステージ4のすい臓がんであることを公表。シーズン終了後に退任し、治療に専念していた。
長い闘病生活の末に、一時はテレビ番組に出演するなど回復に向かっている様子を見せたが、最近になり症状が悪化。そのまま帰らぬ人となった。
ユ・サンチョル氏の訃報を受け、韓国サッカー協会(KFA)は公式ツイッター(@theKFA)で「あなたと共にあの日の歓声と栄光を永遠に記憶します。ご冥福を祈ります」と声明を発表している。
現役時代に横浜F・マリノス、柏レイソルといったJリーグでも活躍したユ・サンチョル氏は、1998年と2002年のワールドカップ(W杯)でもプレー。日韓共同開催の2002年大会で母国のベスト4入りに大きく貢献していた。
韓国『朝鮮日報』によると、7日に他界したとのこと。ユ・サンチョル氏は仁川ユナイテッドの指揮官を務めていた2019年11月にステージ4のすい臓がんであることを公表。シーズン終了後に退任し、治療に専念していた。
ユ・サンチョル氏の訃報を受け、韓国サッカー協会(KFA)は公式ツイッター(@theKFA)で「あなたと共にあの日の歓声と栄光を永遠に記憶します。ご冥福を祈ります」と声明を発表している。
現役時代に横浜F・マリノス、柏レイソルといったJリーグでも活躍したユ・サンチョル氏は、1998年と2002年のワールドカップ(W杯)でもプレー。日韓共同開催の2002年大会で母国のベスト4入りに大きく貢献していた。
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