コロナ隔離から合流のクロース、代表引退囁かれるも…「大会後に決める」
2021.06.07 17:01 Mon
レアル・マドリーのMFトニ・クロースが噂されるドイツ代表引退について話した。ドイツ『キッカー』が伝えている。
先月中旬に新型コロナウィルス陽性が判明していたクロースは、隔離期間を終え、代表チームに数日遅れて合流。3日に行われた国際親善試合のデンマーク代表戦ではメンバー入りを果たせなかったものの、ユーロ2020に向けて調整を進めているようだ。
そんなクロースは以前から噂されている今大会終了後の代表引退について言及。あくまでも「大会の後に決めたい」と話した。
その一方で、今大会終了後にドイツ代表への就任が内定しているハンジ・フリック監督については「僕らはお互いを熟知し合っているよ」とコメント。以前は代表でアシスタントコーチを務めていた次期指揮官との良好な信頼関係を強調し、プレーを続けていく可能性もほのめかした。
先月中旬に新型コロナウィルス陽性が判明していたクロースは、隔離期間を終え、代表チームに数日遅れて合流。3日に行われた国際親善試合のデンマーク代表戦ではメンバー入りを果たせなかったものの、ユーロ2020に向けて調整を進めているようだ。
その一方で、今大会終了後にドイツ代表への就任が内定しているハンジ・フリック監督については「僕らはお互いを熟知し合っているよ」とコメント。以前は代表でアシスタントコーチを務めていた次期指揮官との良好な信頼関係を強調し、プレーを続けていく可能性もほのめかした。
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