「この感情は説明不可能」 ラッシュフォードがイングランド代表初キャプテンに感無量
2021.06.07 12:25 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードがイングランド代表で初のキャプテンマークを託され、感無量の思いを告白した。
いよいよ開幕するユーロ2020の戦いに向け、最終調整の段階に入るイングランド代表。本大会メンバーも固まるなか、強化試合を続け、6日にミドルズブラでルーマニア代表とのフレンドリーマッチを戦った。
本大会前最後の一戦に先発したラッシュフォードはサブに回ったトッテナムのFWハリー・ケインに代わり、ゲームキャプテンという大役も担ったが、68分に獲得したPKのチャンスから決勝ゴールを記録した。
代表通算41試合目で初めて主将という役割を託され、勝利にも貢献したラッシュフォード。23歳のユナイテッドエースはその試合後、自身のツイッターを更新。喜びの思いを綴った。
「今までアームバンドがなくてもピッチ上のリーダーになれるというマインドでいたが、嘘つけない。この感情は説明不可能。こんなにも光栄なことを授けてくれたイングランド代表チームに感謝したい」
いよいよ開幕するユーロ2020の戦いに向け、最終調整の段階に入るイングランド代表。本大会メンバーも固まるなか、強化試合を続け、6日にミドルズブラでルーマニア代表とのフレンドリーマッチを戦った。
代表通算41試合目で初めて主将という役割を託され、勝利にも貢献したラッシュフォード。23歳のユナイテッドエースはその試合後、自身のツイッターを更新。喜びの思いを綴った。
「今までアームバンドがなくてもピッチ上のリーダーになれるというマインドでいたが、嘘つけない。この感情は説明不可能。こんなにも光栄なことを授けてくれたイングランド代表チームに感謝したい」
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