ラッシュフォード、来季出遅れの恐れ…ユーロ終了後に手術へ
2021.06.06 12:25 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードに来季開幕を欠場する可能性が浮上している。イギリス『ミラー』が報じた。
そんなラッシュフォードはシーズンの大半で肩や足の痛みと付き合いながらのプレーだったが、開幕目前に迫るユーロ2020の出場を切望。少なくとも足の手術を受ける見通しだが、大会終了まで先延ばしされる模様だ。
そうなると気になってくるのが手術時期だ。手術を受けるなら早い方が良いが、仮にイングランド代表が7月11日にウェンブリー・スタジアムで予定する決勝まで勝ち上がれば、それが終わってからとなる。
来季のプレミアリーグは8月14日に開幕する見込み。術後の経過次第でそのスタートに間に合わない恐れがあり、ユナイテッドは煽りを受ける可能性に直面しているという。
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今季もユナイテッドのエースとして公式戦57試合の出場で21得点15アシストの活躍を披露したラッシュフォード。休む暇もなく、まもなくイングランド代表の一員としてユーロ2020の戦いがスタートする。そうなると気になってくるのが手術時期だ。手術を受けるなら早い方が良いが、仮にイングランド代表が7月11日にウェンブリー・スタジアムで予定する決勝まで勝ち上がれば、それが終わってからとなる。
来季のプレミアリーグは8月14日に開幕する見込み。術後の経過次第でそのスタートに間に合わない恐れがあり、ユナイテッドは煽りを受ける可能性に直面しているという。
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