今季最終年のマタ、契約延長で協議…ユナイテッドが明らかに!
2021.06.05 09:35 Sat
マンチェスター・ユナイテッドとの契約が今季最終年の元スペイン代表MFフアン・マタ(33)だが、延長交渉中だという。
2014年1月に当時のユナイテッド史上最高額となる移籍金3710万ポンド(現レートで約57億4000万円)でライバルクラブのチェルシーから加わったマタ。公式戦273試合51得点47アシストの数字を誇り、赤い悪魔のプレーメーカーとしての地位を築く。
その間にヨーロッパリーグ(EL)優勝などにも貢献したが、近年は若手の台頭もあり、出番が減少。今季も公式戦18試合の出場に終わり、契約満了の今夏に新天地を求める可能性が取り沙汰されたが、クラブが4日に新契約の交渉中であることを発表した。
なお、ユナイテッドから元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロの契約満了に伴う退団が決定したが、今季が契約最終年のイングランド人GKリー・グラント(38)も延長交渉中であることも明らかにされている。
2014年1月に当時のユナイテッド史上最高額となる移籍金3710万ポンド(現レートで約57億4000万円)でライバルクラブのチェルシーから加わったマタ。公式戦273試合51得点47アシストの数字を誇り、赤い悪魔のプレーメーカーとしての地位を築く。
なお、ユナイテッドから元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロの契約満了に伴う退団が決定したが、今季が契約最終年のイングランド人GKリー・グラント(38)も延長交渉中であることも明らかにされている。
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