アディダスがメッシとの契約15周年を記念したスパイク「El Retorno」を発表!
2021.06.05 13:31 Sat
アディダスは4日、バルセロナのアルゼンチン代表リオネル・メッシとの契約15周年を記念したスパイク「El Retorno(エル レトルノ)」を発表した。メッシはプロデビュー後の2006年にアディダスと契約。2017年には生涯契約を結んだ。
近年は「NEMEZIZ(ネメシス)」を愛用しているメッシだが、今回は契約15周年を記念し「X(エックス)」シリーズの特別仕様「ADIDAS X SPEEDFLOW.1 MESSI "EL RETORNO"」が発表された。
「El Retorno」とはスペイン語で帰還を表し、ソールはメタリック仕様。甲の外側にはオレンジ色のタグがついており、「messi」の文字が刻まれている。また、シュータンにはアディダスの「チームガイスト」のロゴをアレンジしたバッジがつけられている。これらのデザインは、メッシが初めて履いたアディダスのスパイクである「F30 Tunit」に敬意を表したものだ。
また、全体的にゴールドが基調となったこのスパイクだが、このカラーリングは、2007年4月に行われたコパ・デル・レイ準決勝、ヘタフェとの1stレグで、メッシが衝撃的な5人抜きゴールを決めた際に履いていたゴールドのスパイクから着想を得ている。
「El Retorno」とはスペイン語で帰還を表し、ソールはメタリック仕様。甲の外側にはオレンジ色のタグがついており、「messi」の文字が刻まれている。また、シュータンにはアディダスの「チームガイスト」のロゴをアレンジしたバッジがつけられている。これらのデザインは、メッシが初めて履いたアディダスのスパイクである「F30 Tunit」に敬意を表したものだ。
また、全体的にゴールドが基調となったこのスパイクだが、このカラーリングは、2007年4月に行われたコパ・デル・レイ準決勝、ヘタフェとの1stレグで、メッシが衝撃的な5人抜きゴールを決めた際に履いていたゴールドのスパイクから着想を得ている。
なお、メッシは3日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第7節のチリ代表戦に出場。この試合ではまだ情報が解禁されていない別のゴールドに輝く「ネメシス」を着用し、ゴールも決めていた。
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