バイエルン、チュポ=モティングと新たに2年契約 「さらなる成功を」
2021.06.04 20:40 Fri
バイエルンは4日、元カメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティング(32)との契約延長を発表した。新たに2年契約が結ばれ、2023年6月30日までが期間となる。
チュポ=モティングは2019-20シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)に別れを告げ、昨年10月にバイエルンに1年契約で加入。ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのバックアッパーとしての役割ながら、公式戦32試合の出場で9得点1アシストをマークした。
事前のドイツ『ビルト』通り、バイエルンと契約延長に達したチュポ=モティング。レヴァンドフスキが負傷欠場時もゴールをきっちりと決め、穴埋め役を全うしたカメルーン人アタッカーは契約更新を受けて、クラブを通じて喜びの心境を語っている。
「ここにいられるのが誇らしいね。バイエルンは本当に特別なクラブ。ドイツのNo1でもあり、世界的にも絶対的なトップクラスのクラブだ。ここでの1年目は素晴らしかった。ピッチ内外で多くの喜びを分かち合うことができたんだ」
「これからもこのチームと一緒にさらなる成功を成し遂げたいね。ベルリンでのDFBポカール決勝に勝ち上がり、理想を言うとチャンピオンズリーグ(CL)も制したい。ミュンヘンのことをもっと知り、街にも馴染みたい。美しい街だからね」
チュポ=モティングは2019-20シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)に別れを告げ、昨年10月にバイエルンに1年契約で加入。ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのバックアッパーとしての役割ながら、公式戦32試合の出場で9得点1アシストをマークした。
「ここにいられるのが誇らしいね。バイエルンは本当に特別なクラブ。ドイツのNo1でもあり、世界的にも絶対的なトップクラスのクラブだ。ここでの1年目は素晴らしかった。ピッチ内外で多くの喜びを分かち合うことができたんだ」
「これからもこのチームと一緒にさらなる成功を成し遂げたいね。ベルリンでのDFBポカール決勝に勝ち上がり、理想を言うとチャンピオンズリーグ(CL)も制したい。ミュンヘンのことをもっと知り、街にも馴染みたい。美しい街だからね」
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