リシャルリソンにレアル・マドリー電撃復帰の恩師熱視線 エバートンのスタンスは…
2021.06.04 12:30 Fri
エバートンのブラジル代表FWリシャルリソン(24)にレアル・マドリー行きの可能性が浮上している。イギリス『Football Insider』が報じた。
レアル・マドリーは先日、今季限りでジネディーヌ・ジダン体制に終止符。来季からの指揮官として招へいしたのが再任となるカルロ・アンチェロッティ氏だ。
アンチェロッティ氏は2019年12月からエバートンを指揮。2024年まで契約が残る状況だったが、それを解消する形で6年ぶりのレアル・マドリー復帰を決断した。
そんなアンチェロッティ氏はエバートンから教え子も引っ張ってこようとしているという。それがイタリア人指揮官から重宝され、主力を張ったリシャルリソンだ。
リシャルリソンは2019年12月に2024年まで契約を更新したが、エバートン側は選手本人が移籍を求めるようであれば、オファーに傾ける意向もあるようだ。
リシャルリソンはワトフォードでの活躍を受け、2018年夏にエバートン入りすると、公式戦119試合出場で42得点を記録。40試合に出場した今季は13得点を挙げた。
レアル・マドリーは先日、今季限りでジネディーヌ・ジダン体制に終止符。来季からの指揮官として招へいしたのが再任となるカルロ・アンチェロッティ氏だ。
そんなアンチェロッティ氏はエバートンから教え子も引っ張ってこようとしているという。それがイタリア人指揮官から重宝され、主力を張ったリシャルリソンだ。
リシャルリソンは2019年12月に2024年まで契約を更新したが、エバートン側は選手本人が移籍を求めるようであれば、オファーに傾ける意向もあるようだ。
その理由は新体制発足後に大きな投資を投じる場合、ファイナンシャルフェアプレー(FFP)を考慮して資金調達が必要なため。そうなれば、選手売却が必至だという。
リシャルリソンはワトフォードでの活躍を受け、2018年夏にエバートン入りすると、公式戦119試合出場で42得点を記録。40試合に出場した今季は13得点を挙げた。
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