レヴァンドフスキが2年連続5度目のVDV年間最優秀選手賞を獲得!
2021.06.04 01:30 Fri
ドイツのプロサッカー選手協会(VDV)は3日、バイエルンに所属するロベルト・レヴァンドフスキ(32)を年間最優秀選手賞に選出した。レヴァンドフスキは2年連続5度目の受賞となった。
VDV加盟のブンデスリーガや下部リーグでプレーする選手が投票した結果で選ばれる同賞には今回、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(ドルトムント)、ドイツ代表MFトーマス・ミュラー(バイエルン)が最終候補に残っていたが、75.9パーセントの票を獲得しレヴァンドフスキが5度目の栄冠に輝いた。
なお、年間最優秀若手選手賞にはイングランド代表MFジュード・ベリンガム(ドルトムント)、年間最優秀監督賞にはアディ・ヒュッター監督(フランクフルト)が選出された。
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2020-21シーズンにバイエルンは、前人未到のブンデスリーガ9連覇を達成。その中でレヴァンドフスキは、公式戦40試合に出場し48ゴールを記録。4年連続の得点王に輝いたブンデスリーガでは、29試合の出場で41ゴールと並外れたスタッツを残し、不滅と思われたレジェンドのゲルト・ミュラー氏の持つリーグ最多ゴール記録を更新した。なお、年間最優秀若手選手賞にはイングランド代表MFジュード・ベリンガム(ドルトムント)、年間最優秀監督賞にはアディ・ヒュッター監督(フランクフルト)が選出された。
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