ドローに終わったドイツ、レーブ監督は追加点を奪えなかったことに不満「自分たちで試合を難しくした」
2021.06.03 11:53 Thu
ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が、ドローに終わった試合を振り返った。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えている。
ドイツは2日に行われた国際親善試合で、デンマーク代表と対戦。試合を支配しながらも決定機を作れない展開が続いたが、後半開始早々にMFフロリアン・ノイハウスのゴールで先制に成功。しかし、その後追加点を奪えずにいるとデンマークのFWユスフ・ポウルセンのゴールで追いつかれ、そのまま1-1のドローに終わった。
15日に行われるフランス代表とのユーロ2020初戦を前に課題の残る試合となったが、試合後のインタビューに応じたレーブ監督は、コンディションを整える期間が少なかったとコメント。これからチームとしての練度を高めていきたいと語った。
「今日の試合には光と影があったと思う。我々は長時間しっかりとした守備ができていたが、2-0とすることができなかった。自分たちで試合を難しくしてしまったね」
「とはいえ、準備が完璧にいかなかった部分があるのも確かだろう。金曜日から本格的なトレーニングを再開するつもりだ。その後1週間以上をかけ、正しい方法によって我々の仕事を進めていきたい」
ドイツは2日に行われた国際親善試合で、デンマーク代表と対戦。試合を支配しながらも決定機を作れない展開が続いたが、後半開始早々にMFフロリアン・ノイハウスのゴールで先制に成功。しかし、その後追加点を奪えずにいるとデンマークのFWユスフ・ポウルセンのゴールで追いつかれ、そのまま1-1のドローに終わった。
「今日の試合には光と影があったと思う。我々は長時間しっかりとした守備ができていたが、2-0とすることができなかった。自分たちで試合を難しくしてしまったね」
「とはいえ、準備が完璧にいかなかった部分があるのも確かだろう。金曜日から本格的なトレーニングを再開するつもりだ。その後1週間以上をかけ、正しい方法によって我々の仕事を進めていきたい」
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