「不思議な感覚」とU-24日本代表との対戦を語るFW大迫勇也、吉田麻也&冨安健洋のCBコンビとの対戦の可能性に言及「個人的に楽しみ」
2021.06.02 22:26 Wed
日本代表は2日、U-24日本代表とのチャリティーマッチを翌日に控え調整を行った。
キリンチャレンジカップ2021でジャマイカ代表と3日に対戦予定だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査に関してジャマイカ代表の選手の陰性証明書に不備が見つかり来日できず。その結果、中止の判断が下された。
その代替試合として、日本サッカー協会(JFA)は日本代表とU-24日本代表のチャリティーマッチを行うことに決定。U-24日本代表としては急遽の試合となったが、ジャマイカ戦以上の注目を集める対決となった。
試合を翌日に控え、FW大迫勇也(ブレーメン)がオンラインでのメディア取材に応対。U-24日本代表との試合については「急遽決まったので、不思議な感覚はありますけど、個人としても楽しみです。普段チームメイトの選手と対戦するので紅白戦とも違いますし、面白そうだなという感じです」と語り、楽しみにしていると語った。
相手のU-24日本代表には、A代表でCBの主軸であるDF吉田麻也(サンプドリア)とDF冨安健洋(ボローニャ)が居る。日本代表の攻守の要の対決も予想されるが「練習の時も対峙することはあまりないので、スタメンとサブに分かれて紅白戦もするので」と普段あまり対峙しないとコメント。「なのであまりイメージがわかないというか、どうなるかなと。個人的に楽しみです」と、どのような形になるのか楽しみにしているようだ。
U-24日本代表との試合を含めて最終予選までは4試合しかないが「相手どうこうよりは自分たちの姿勢が一番大事かなと思います」と、フォーカスすべきは自分たちだとコメント。「そこにフォーカスしたいですし、最終予選も相手は強くなると思いますが、自分たちがしっかりやるべきことをやれば勝てる相手だと思うので、周りに流されないように、相手に惑わされないようにしっかり整理していければと思います」と語り、矢印は自分たちに向けたいと語った。
以前のメディア対応で、DF長友佑都(マルセイユ)は世界とはまだまだ差があると、2018年のロシアW杯ラウンド16のベルギー代表選を振り返って感じたと語っていた。
大迫は世界との差については「もちろんトップトップとの差はまだまだあると思います」とコメント。「僕個人はゴール前で点を取ることを上げていかないといけないなと思います」とし、「各ポジションの選手が意識を持って試合に取り組むことが大事だと思いますし、ちょっとした差で得点が生まれるので、ちょっとした差を作れるようにしていきたいです」と、差と感じる部分を自分たちが生み出したいと語った。
3月シリーズからはMF鎌田大地(フランクフルト)、MF南野拓実(サウサンプトン)が2列目に入り、攻撃がスムーズに行えるようになっている。大迫は2人については「そこまで考えていないというか、大地も拓実も間で上手くポジション取ってくれるので、それに合わせてやっています」とコメント。「ここと決めてはいないです」と語り、「大地と拓実が良いポジションを取ることで、相手も食いついて、そこにっ僕が入って、そこに食いついたらそれを繰り返すという感じで」と、良い関係を築けているようだ。
キリンチャレンジカップ2021でジャマイカ代表と3日に対戦予定だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査に関してジャマイカ代表の選手の陰性証明書に不備が見つかり来日できず。その結果、中止の判断が下された。
試合を翌日に控え、FW大迫勇也(ブレーメン)がオンラインでのメディア取材に応対。U-24日本代表との試合については「急遽決まったので、不思議な感覚はありますけど、個人としても楽しみです。普段チームメイトの選手と対戦するので紅白戦とも違いますし、面白そうだなという感じです」と語り、楽しみにしていると語った。
相手のU-24日本代表には、A代表でCBの主軸であるDF吉田麻也(サンプドリア)とDF冨安健洋(ボローニャ)が居る。日本代表の攻守の要の対決も予想されるが「練習の時も対峙することはあまりないので、スタメンとサブに分かれて紅白戦もするので」と普段あまり対峙しないとコメント。「なのであまりイメージがわかないというか、どうなるかなと。個人的に楽しみです」と、どのような形になるのか楽しみにしているようだ。
今回は吉田がオーバーエイジとしてU-24日本代表に参加しているため、A代表では大迫がキャプテンを務めることとなった。その点については「特に僕が何かをしなくてはいけないというわけではないと思いますし、海外でやっている選手も多いし、国内組も経験のある選手が多いので、それぞれやるべきことを整理できている選手が多いので、試合に集中してピッチの中で違いを作れればと思います」とコメント。ピッチ内でのプレーで牽引したいとした。
U-24日本代表との試合を含めて最終予選までは4試合しかないが「相手どうこうよりは自分たちの姿勢が一番大事かなと思います」と、フォーカスすべきは自分たちだとコメント。「そこにフォーカスしたいですし、最終予選も相手は強くなると思いますが、自分たちがしっかりやるべきことをやれば勝てる相手だと思うので、周りに流されないように、相手に惑わされないようにしっかり整理していければと思います」と語り、矢印は自分たちに向けたいと語った。
以前のメディア対応で、DF長友佑都(マルセイユ)は世界とはまだまだ差があると、2018年のロシアW杯ラウンド16のベルギー代表選を振り返って感じたと語っていた。
大迫は世界との差については「もちろんトップトップとの差はまだまだあると思います」とコメント。「僕個人はゴール前で点を取ることを上げていかないといけないなと思います」とし、「各ポジションの選手が意識を持って試合に取り組むことが大事だと思いますし、ちょっとした差で得点が生まれるので、ちょっとした差を作れるようにしていきたいです」と、差と感じる部分を自分たちが生み出したいと語った。
3月シリーズからはMF鎌田大地(フランクフルト)、MF南野拓実(サウサンプトン)が2列目に入り、攻撃がスムーズに行えるようになっている。大迫は2人については「そこまで考えていないというか、大地も拓実も間で上手くポジション取ってくれるので、それに合わせてやっています」とコメント。「ここと決めてはいないです」と語り、「大地と拓実が良いポジションを取ることで、相手も食いついて、そこにっ僕が入って、そこに食いついたらそれを繰り返すという感じで」と、良い関係を築けているようだ。
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