日本代表DF山根視来、川崎F選手が多数所属のU-24との対戦に「負ける気はさらさらない」
2021.06.01 17:30 Tue
日本代表のDF山根視来(川崎フロンターレ)が1日、自身2度目の代表招集やU-24日本代表との対戦に向けてコメントした。
先月28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選でミャンマー代表を10-0で一蹴し、最終予選進出を決めた日本代表。Jリーガーが合流する6月には、2次予選残り2試合と、国際親善試合2試合が予定されている。
その合流組となる山根は、前回の初招集に続く2度目の招集に。この2カ月の間に「ちょっとでも変われた部分を出していければいいなと思います」と意気込み語ったが、注目は急遽決まったU-24日本代表との一戦。
3日にジャマイカ代表戦が予定されていたが、欧州から日本に来るはずだった一部選手が、出国前検査で不備が見つかり、到着が遅れることに。そのため、日本サッカー協会は開催は不可能だと判断し、代替案としてU-24日本代表との試合を組み込んだ。
U-24日本代表は、川崎FからDF旗手怜央、MF田中碧、MF三笘薫が招集されており、山根にとってチームメイトと試合する珍しい機会となる。そんなU-24日本代表の印象について山根は「すごく勢いのある選手がたくさんいる」と語ったうえで、チームメイトとの対戦を意識するコメントを残した。
「普段チームメイトとして試合していると本当に頼りになる存在なので、相手にしたらすごく厄介な選手たちですけど、こっちも負ける気はさらさらないので、がっちりいってやりたいと思ってます」
「こういう試合ですけど、僕たちは真剣勝負をやっているので、どんな手段を使ってでも勝ちたいと思っています」
最後に、田中から連絡があったことを明かした山根は、「碧から連絡きましたけど、あいつはこういう試合は相当燃えるタイプなので。僕もすごく楽しみにしています」と意気込みを語った。
先月28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選でミャンマー代表を10-0で一蹴し、最終予選進出を決めた日本代表。Jリーガーが合流する6月には、2次予選残り2試合と、国際親善試合2試合が予定されている。
3日にジャマイカ代表戦が予定されていたが、欧州から日本に来るはずだった一部選手が、出国前検査で不備が見つかり、到着が遅れることに。そのため、日本サッカー協会は開催は不可能だと判断し、代替案としてU-24日本代表との試合を組み込んだ。
U-24日本代表は、川崎FからDF旗手怜央、MF田中碧、MF三笘薫が招集されており、山根にとってチームメイトと試合する珍しい機会となる。そんなU-24日本代表の印象について山根は「すごく勢いのある選手がたくさんいる」と語ったうえで、チームメイトとの対戦を意識するコメントを残した。
「凄く勢いのある選手がたくさんいるし、マッチアップする可能性のある選手が自分のチームメイトなので、その顔が浮かびました(笑)」
「普段チームメイトとして試合していると本当に頼りになる存在なので、相手にしたらすごく厄介な選手たちですけど、こっちも負ける気はさらさらないので、がっちりいってやりたいと思ってます」
「こういう試合ですけど、僕たちは真剣勝負をやっているので、どんな手段を使ってでも勝ちたいと思っています」
最後に、田中から連絡があったことを明かした山根は、「碧から連絡きましたけど、あいつはこういう試合は相当燃えるタイプなので。僕もすごく楽しみにしています」と意気込みを語った。
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