浦和、ユンカーに続く北欧からの新戦力! ショルツ獲得でクラブ間合意
2021.05.31 18:50 Mon
浦和レッズは31日、ミッティランに所属するDFアレクサンダー・ショルツ(28)の完全移籍加入でクラブ間合意に達したと発表した。背番号も「28」に決定したショルツはクラブを通じて意気込みを語っている。「初めまして。浦和レッズでの新たなチャレンジを始められることに、とても興奮しています。浦和レッズは、素晴らしいファン・サポーターがいる、とても良いクラブだと聞いています。浦和レッズファミリーのみなさんにお会いできるのを心待ちにしています。どうぞよろしくお願いいたします」
出場歴こそないものの、2020年にデンマーク代表の招集を受けた経験を持つショルツは身長189cm、体重84kgの右利き。センターバックがメインポジションになるが、右サイドバックもこなせ、攻撃面でも活躍が期待できる守備者だ。
そんなショルツは母国のヴェイレでプロデビュー後、アイスランドでのプレーを経て、ロケレンやスタンダール・リエージュ、クラブ・ブルージュといったベルギークラブに所属。2018年夏から母国の強豪ミッティランに活躍の場を移した。
公式戦45試合に出場した今季は大半がセンターバックでのプレーだが、10得点1アシストと攻撃面でも活躍。また、チャンピオンズリーグ(CL)でもグループステージ全6試合に先発して、アタランタやリバプール相手に得点をマークしている。
そんなショルツは母国のヴェイレでプロデビュー後、アイスランドでのプレーを経て、ロケレンやスタンダール・リエージュ、クラブ・ブルージュといったベルギークラブに所属。2018年夏から母国の強豪ミッティランに活躍の場を移した。
公式戦45試合に出場した今季は大半がセンターバックでのプレーだが、10得点1アシストと攻撃面でも活躍。また、チャンピオンズリーグ(CL)でもグループステージ全6試合に先発して、アタランタやリバプール相手に得点をマークしている。
なお、今季の浦和は今年4月にデンマーク出身のFWキャスパー・ユンカーを獲得すると、新たなゴールゲッターとして見事に大当たり。ユンカーがチームに新風を吹かせるなか、そんな北欧から再びの新助っ人獲得となる。
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