アッレグリ再招へいのユーベでさらに改革人事! F1フェラーリの元代表がCEOに就任へ
2021.05.31 18:12 Mon
ユベントスが新たな最高経営責任者(CEO)としてマウリツィオ・アリヴァベーネ氏(64)を迎えるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。
セリエA10連覇を逃したことから、アンドレア・ピルロ監督(42)を解任し、28日にマッシミアーノ・アッレグリ氏(53)の再招へいしたユベントス。25日にはスポーツ・ディレクター(SD)を務めていたファビオ・パラティッチ(48)氏も退任した。
クラブ内で改革の動きが活発化するなか、新たなCEOも決まったようだ。就任すると伝えられるのは2012年からユベントスの取締役員を務め、2014年から2019年までF1のフェラーリで代表を歴任したアリヴァベーネ氏。CEOは2018年にジュゼッペ・マロッタ氏(64)が退任して以降は空席となっており、近日中に久々のCEO誕生が正式発表されるようだ。
なお、ユベントスの人事異動の波はまだ終わらない模様。パラティッチ氏の後任のSDにはフェデリコ・ケルビーニ氏(50)の内部昇格が濃厚だ。
セリエA10連覇を逃したことから、アンドレア・ピルロ監督(42)を解任し、28日にマッシミアーノ・アッレグリ氏(53)の再招へいしたユベントス。25日にはスポーツ・ディレクター(SD)を務めていたファビオ・パラティッチ(48)氏も退任した。
なお、ユベントスの人事異動の波はまだ終わらない模様。パラティッチ氏の後任のSDにはフェデリコ・ケルビーニ氏(50)の内部昇格が濃厚だ。
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