CL決勝で負傷交代のデ・ブライネ、鼻骨と左眼窩底を骨折
2021.05.30 20:23 Sun
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがチェルシー戦で鼻骨を骨折していたことをツイッターで報告した。
この試合に先発出場したデ・ブライネは、60分にチェルシーDFアントニオ・リュディガーと激突し負傷交代。本人は続行する意欲を見せていたようだが、ベンチに戻った同選手がアイスで顔を冷やしている姿が確認されていた。
その一戦から一夜明けた30日、デ・ブライネが自身の公式ツイッターを更新し症状を報告。鼻骨と左眼窩底の骨折だったようだ。
「やあ、みんな。たった今病院から戻ったところだ。診断結果は鼻骨骨折と左眼窩骨折だった」
なお、デ・ブライネは今夏のユーロ2020に向けたベルギー代表にも招集されているが、初戦となる6月12日のロシア代表戦に向けて完全回復を見込んでいるという。
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29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦。チェルシーとのイングランド勢対決に臨んだシティだったが、前半終盤にMFカイ・ハヴァーツのゴールを許すと、反撃できないまま0-1で敗戦し、クラブ史上初のビッグイヤー獲得は叶わなかった。その一戦から一夜明けた30日、デ・ブライネが自身の公式ツイッターを更新し症状を報告。鼻骨と左眼窩底の骨折だったようだ。
「やあ、みんな。たった今病院から戻ったところだ。診断結果は鼻骨骨折と左眼窩骨折だった」
「でも今は問題ないよ。昨日のことは本当に残念だったけど、また戻ってくるよ」
なお、デ・ブライネは今夏のユーロ2020に向けたベルギー代表にも招集されているが、初戦となる6月12日のロシア代表戦に向けて完全回復を見込んでいるという。
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