悲願のビッグイヤーへ燃えるシティDFストーンズ「僕らのメンタリティはすさまじい」
2021.05.29 16:15 Sat
マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズが、29日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝に向けての意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
初のCLファイナル進出を果たし、悲願のビッグイヤー獲得を目指すシティ。今季はプレミアリーグ、EFLカップを制しており、ビッグイヤーを含めた初のトレブル達成を狙う。
今季のプレミアリーグで最少失点のシティの守備を支えたセンターバックは、チームが持つ勝利に対する貪欲さを誇らしく思い、決勝でもそのメンタリティを発揮できると考えているようだ。
「僕らはどの試合に対しても決勝戦のように力を注いでプレーしてきた。簡単なことではなかったけれど、(今シーズンの)CLで11勝を挙げており、それは僕にとってもチームにとっても進歩していることを表している」
「チームの勝利へのメンタリティはすさまじく、勝ち続けたいという欲求、そしてトロフィーを獲得することへの渇望は、言葉では言い表せないものだ」
「他の3つ(プレミアリーグ、FAカップ、EFLカップ)を最後までやり遂げ、2つのタイトルを取った。願わくば週末にもう1勝したいと、チームのみんなが望んでいる。ドレッシングルームにいる全員に代わって話しているけど、彼らも僕と同じ気持ちでいることを願っているよ。プライドと願望を持って、勝ちたいと思っている」
「今、僕らには勝ち取るチャンスがある。日曜日(23日)のエバートン戦はとてもうまくセットアップできた。プレミアリーグシーズンの完璧なフィニッシュであり、CL決勝にはずみをつけられたと思う。僕らはすべてを受け入れて試合を楽しみ、みんなに誇りを持ってもらいたいと思う」
さらにストーンズは、過去のケガや失望から多くを学び、今があると述べ、最後にジョゼップ・グアルディオラ監督へ「ピッチ上での享受やプレー機会を与えてくれたことに感謝し、パフォーマンスで恩返しがしたい」と、謝辞を含めて締めくくった。
「彼がこの5年間でマンチェスター・シティにもたらしたものは、クラブの全員にとってかけがえのないものだ。トロフィーの数、思い出、この試合を確実に手にするために彼は死に物狂いでいると確信している。彼はピッチの内外で重要な存在なんだ」
初のCLファイナル進出を果たし、悲願のビッグイヤー獲得を目指すシティ。今季はプレミアリーグ、EFLカップを制しており、ビッグイヤーを含めた初のトレブル達成を狙う。
「僕らはどの試合に対しても決勝戦のように力を注いでプレーしてきた。簡単なことではなかったけれど、(今シーズンの)CLで11勝を挙げており、それは僕にとってもチームにとっても進歩していることを表している」
「チームの勝利へのメンタリティはすさまじく、勝ち続けたいという欲求、そしてトロフィーを獲得することへの渇望は、言葉では言い表せないものだ」
「チームとしての一貫性を保つのは、当然とても難しい。僕らはこれまで4つの大会で戦ってきた。FAカップの決勝戦には出場できなかったけれど、準決勝にまで進んだことは誇るべきだよ。特に3日ごとに別のコンペティションの試合があったわけだから」
「他の3つ(プレミアリーグ、FAカップ、EFLカップ)を最後までやり遂げ、2つのタイトルを取った。願わくば週末にもう1勝したいと、チームのみんなが望んでいる。ドレッシングルームにいる全員に代わって話しているけど、彼らも僕と同じ気持ちでいることを願っているよ。プライドと願望を持って、勝ちたいと思っている」
「今、僕らには勝ち取るチャンスがある。日曜日(23日)のエバートン戦はとてもうまくセットアップできた。プレミアリーグシーズンの完璧なフィニッシュであり、CL決勝にはずみをつけられたと思う。僕らはすべてを受け入れて試合を楽しみ、みんなに誇りを持ってもらいたいと思う」
さらにストーンズは、過去のケガや失望から多くを学び、今があると述べ、最後にジョゼップ・グアルディオラ監督へ「ピッチ上での享受やプレー機会を与えてくれたことに感謝し、パフォーマンスで恩返しがしたい」と、謝辞を含めて締めくくった。
「彼がこの5年間でマンチェスター・シティにもたらしたものは、クラブの全員にとってかけがえのないものだ。トロフィーの数、思い出、この試合を確実に手にするために彼は死に物狂いでいると確信している。彼はピッチの内外で重要な存在なんだ」
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