今季躍動のドイツ代表MFホフマン、ロンドン勢も注目か
2021.05.28 16:59 Fri
ボルシアMGのドイツ代表MFヨナス・ホフマン(28)にプレミアリーグ勢から関心があるようだ。
そうした活躍ぶりは代表入りだけでなく、国外クラブからの関心をも高めることに繋がっているという。ドイツ『キッカー』によると、ラ・リーガのクラブのみならず、チェルシーやトッテナムのロンドン勢からの関心も集めているようだ。
なかでも、トッテナムはホフマンを長らく注視している模様で、これまで数回にわたってコンタクト。ボルシアMGは手放すとなれば、資金力を考えてプレミアリーグになる可能性が高い選択肢になり得るという。
なお、ボルシアMGとの契約は2023年までで、リリース条項なども存在していないとのこと。年齢的にもキャリアのピークを迎えつつある攻撃的MFだが、海外へと活躍の場を移すのだろうか。
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ホフマンはホッフェンハイムIIでデビュー後、ドルトムント、マインツを渡り歩いたサイドアタッカーで、2016年冬からボルシアMGでプレー。移籍6年目の今シーズンはキャリア最高の輝きを放ち、公式戦33試合出場で8得点13アシストとインパクトを残して、今夏のユーロ2020に向けたドイツ代表のメンバーも果たした。なかでも、トッテナムはホフマンを長らく注視している模様で、これまで数回にわたってコンタクト。ボルシアMGは手放すとなれば、資金力を考えてプレミアリーグになる可能性が高い選択肢になり得るという。
なお、ボルシアMGとの契約は2023年までで、リリース条項なども存在していないとのこと。年齢的にもキャリアのピークを迎えつつある攻撃的MFだが、海外へと活躍の場を移すのだろうか。
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