夢のCL優勝を渇望するスターリング「クラブに来たときから究極の目標だった」
2021.05.28 16:46 Fri
マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングがチャンピオンズリーグ(CL)決勝に向けた意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
シティは29日、ポルトの地で行われるCL決勝でチェルシーと対戦。クラブ史上初となるビッグイヤー獲得を目指した一戦であり、今シーズンにプレミアリーグとEFLカップを制しているチームにとっては勝てば三冠達成となる。
土曜日の決戦を前にクラブ公式サイトのインタビューに応じたスターリングはCL決勝の舞台に立つことが子供の頃からの夢だったと告白。クラブやファンのためにも、初優勝を飾りたいと語った。
「子供の頃はとても野心的で、いつもこれを夢見ていた。ただ、本当にCLの決勝戦に参加できるとは思ってもいなかったよ。夢は現実になった。僕がこのクラブに来たときから、それは究極の目標だったんだ。決勝に進出して、トロフィーを持ち帰ることがね」
「あと1試合、CLの決勝戦が残っている。今はこれ以上のモチベーションは必要ないだろう。クラブは僕たちがプレミアリーグとCLを制覇することを望んでいる。もちろん、クラブはそこに到達するだけでは満足しないだろうけどね」
また、スターリングは対戦相手となるチェルシーにも言及。手強い相手だと認めつつ、決勝では自分たちのプレーを貫きたいと語った。
「土曜日は難しい試合になる。体力的に厳しい試合になるだろうね。チェルシーは身体能力の高い選手が揃う強いチームであり、本当に厳しいテストになると思うよ」
「(トーマス・)トゥヘルが監督になってから2回対戦して2回負けているが、これはチャンピオンズリーグの決勝戦だ。状況は大きく異なるし、クリーンな気持ちで臨めば最近の彼らとの対戦で起きたようなことは起こらないだろう」
「今は、CLのトロフィーを勝ち取ることだけに集中している。正直言って、僕たちを止めることができるのは自分自身だけさ。難しいテストになると思うが、同時に僕たちがやり遂げるだろうことにも期待している」
シティは29日、ポルトの地で行われるCL決勝でチェルシーと対戦。クラブ史上初となるビッグイヤー獲得を目指した一戦であり、今シーズンにプレミアリーグとEFLカップを制しているチームにとっては勝てば三冠達成となる。
「子供の頃はとても野心的で、いつもこれを夢見ていた。ただ、本当にCLの決勝戦に参加できるとは思ってもいなかったよ。夢は現実になった。僕がこのクラブに来たときから、それは究極の目標だったんだ。決勝に進出して、トロフィーを持ち帰ることがね」
「あと1試合、CLの決勝戦が残っている。今はこれ以上のモチベーションは必要ないだろう。クラブは僕たちがプレミアリーグとCLを制覇することを望んでいる。もちろん、クラブはそこに到達するだけでは満足しないだろうけどね」
「クラブは常に野心的で、成長を続けている。最初のCLを獲得できれば、ファンにとって大きな意味があるだろう。僕はそれができることを願っている。週末に勝って、このクラブの歴史を作ることができたらいいね」
また、スターリングは対戦相手となるチェルシーにも言及。手強い相手だと認めつつ、決勝では自分たちのプレーを貫きたいと語った。
「土曜日は難しい試合になる。体力的に厳しい試合になるだろうね。チェルシーは身体能力の高い選手が揃う強いチームであり、本当に厳しいテストになると思うよ」
「(トーマス・)トゥヘルが監督になってから2回対戦して2回負けているが、これはチャンピオンズリーグの決勝戦だ。状況は大きく異なるし、クリーンな気持ちで臨めば最近の彼らとの対戦で起きたようなことは起こらないだろう」
「今は、CLのトロフィーを勝ち取ることだけに集中している。正直言って、僕たちを止めることができるのは自分自身だけさ。難しいテストになると思うが、同時に僕たちがやり遂げるだろうことにも期待している」
|
関連ニュース