ローマ、モウのリクエストでジャカ獲りに動く! すでに交渉中とも
2021.05.28 12:55 Fri
アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカ(28)にローマ移籍の可能性が浮上している。イタリア『スカイ』が報じた。
2016年夏にボルシアMGからアーセナル入りしたジャカは公式戦通算220試合の出場で13得点20アシストをマーク。今季も本職の守備的MFとしてだけでなく、センターバックや左サイドバックとしても重宝され、公式戦45試合に出場した。
そんなジャカはミケル・アルテタ監督からも信頼が厚く、まだ2年間も契約が残るが、アーセナルは2500万ユーロ(約33億4000万円)前後の売値で手放す用意がある様子。そのなか、獲得を望むローマから打診を受け、交渉中だという。
ローマは来季からジョゼ・モウリーニョ監督が指揮。ポルトガル人指揮官が最初のリクエストとして、以前に「彼はアーセナルの中盤で最も重要な選手」と公の場で称賛したジャカの名を挙げたことで、ローマも獲得に動いた模様だ。
なお、ローマは1000万〜1200万ユーロ(約13億3000万〜16億円)+ボーナスでの獲得を視野。したがって、現時点で両クラブ間が求める金額面で隔たりがあるとみられる。
2016年夏にボルシアMGからアーセナル入りしたジャカは公式戦通算220試合の出場で13得点20アシストをマーク。今季も本職の守備的MFとしてだけでなく、センターバックや左サイドバックとしても重宝され、公式戦45試合に出場した。
ローマは来季からジョゼ・モウリーニョ監督が指揮。ポルトガル人指揮官が最初のリクエストとして、以前に「彼はアーセナルの中盤で最も重要な選手」と公の場で称賛したジャカの名を挙げたことで、ローマも獲得に動いた模様だ。
なお、ローマは1000万〜1200万ユーロ(約13億3000万〜16億円)+ボーナスでの獲得を視野。したがって、現時点で両クラブ間が求める金額面で隔たりがあるとみられる。
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