イブラヒモビッチ、賭博会社との関係でUEFAから罰金処分
2021.05.27 22:15 Thu
ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、欧州サッカー連盟(UEFA)から罰金処分を受けることになった。イギリス『BBC』が報じた。
UEFAの規則では、選手が賭博に関する金銭的な利害関係を持つことが禁じられているが、これに抵触。ミランは2万5000ユーロ(約333万円)の罰金処分を科されていた。
また、イブラヒモビッチに対してもUEFAは5万ユーロ(約666万円)の罰金処分を下し、「Bethard」とのパートナーシップを解消するように忠告したようだ。
イブラヒモビッチはミランと契約延長を行い、40歳になる新シーズンもプレーすることが決定。また、スウェーデン代表にも復帰したものの、ケガの影響でユーロ2020の出場は叶わなかった。
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イブラヒモビッチは、賭博を扱う会社である「Bethard」のパートナーになったことで、UEFAの規則違反に抵触した可能性があるとのこと。調査が行われていた。また、イブラヒモビッチに対してもUEFAは5万ユーロ(約666万円)の罰金処分を下し、「Bethard」とのパートナーシップを解消するように忠告したようだ。
イブラヒモビッチはミランと契約延長を行い、40歳になる新シーズンもプレーすることが決定。また、スウェーデン代表にも復帰したものの、ケガの影響でユーロ2020の出場は叶わなかった。
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