DF冨安健洋は右ヒザの違和感でミャンマー戦欠場へ、森保監督が前日会見で明かす「現時点では出場できない」
2021.05.27 15:47 Thu
日本代表の森保一監督が、28日に予定されているカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表戦の前日会見に臨んだ。
日本代表は現在5試合を戦い5連勝。27得点無失点で首位に立っており、ミャンマー戦に勝利すれば最終予選進出が決まる。
3月に行われたモンゴル代表戦では、14-0という歴史的圧勝を記録。残りの3試合は日本での集中開催となるが、このミャンマー戦で決めておきたいところだ。
26日に全員が揃った中、森保監督は選手のコンディションについてコメント。DF冨安健洋(ボローニャ)が右ヒザの違和感があり、明日の試合は欠場する予定だと明かした。
「全体的にですが、選手のコンディションを把握しながらトレーニングを行っています。今日のトレーニングをやってみて、ケガやコンディションの部分に問題がないかを見極めて、明日の先発を決めたいと思います」
「ハッキリとは決めていないですが、最終的にはドクターと相談して決めますが、現時点では明日の試合は出場できないと思っています」
冨安はミャンマー戦を終えると、東京オリンピックを目指すU-24日本代表に合流し6月の活動を実施する。
日本代表は現在5試合を戦い5連勝。27得点無失点で首位に立っており、ミャンマー戦に勝利すれば最終予選進出が決まる。
26日に全員が揃った中、森保監督は選手のコンディションについてコメント。DF冨安健洋(ボローニャ)が右ヒザの違和感があり、明日の試合は欠場する予定だと明かした。
「全体的にですが、選手のコンディションを把握しながらトレーニングを行っています。今日のトレーニングをやってみて、ケガやコンディションの部分に問題がないかを見極めて、明日の先発を決めたいと思います」
「冨安に関しては、右ヒザに違和感があるということで、痛みを抱えているので、明日の試合はプレーできないと思います」
「ハッキリとは決めていないですが、最終的にはドクターと相談して決めますが、現時点では明日の試合は出場できないと思っています」
冨安はミャンマー戦を終えると、東京オリンピックを目指すU-24日本代表に合流し6月の活動を実施する。
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