ユナイテッドで充実のシーズンを送ったショー「いつも自分が成功できると信じていた」
2021.05.25 17:59 Tue
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーが、現在の充実ぶりを語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
ショーは今シーズン、公式戦46試合に出場して1ゴール6アシストを記録。ケガもあり出場機会が減少した時期もあったが、ここにきて加入した際にかけられていた期待に応えるパフォーマンスを見せている。
また、クラブでの活躍にとどまらず、6月に開催される予定のユーロ2020に向けた代表メンバー選出も濃厚なショーは、現在の充実ぶりに言及。不調に陥った際、ユナイテッドから離れる選択肢を取らなくて正解だったとしつつ、支えてくれた家族への感謝も述べている。
「僕はいつも自分が成功できると信じていた。悪い時期を過ごしていて、なかなかプレーできなかったとき、皆が僕に移籍してどこかで違うチームでプレーしろと言っていたんだ」
「誰だって、世界最大のクラブから離れたいとは思わないだろう。自分がここにやってきたことには理由があると信じていたし、自分の能力を皆に見せないまま出て行きたくはなかった」
「アヌーサとはシーズンが始まる前、何を目標にするか話し合ったんだ。彼女は僕の背中を押してくれた。まっすぐな道を歩ませてくれたんだ。彼女と幼い子供は、サッカー以外の面でも僕を助けてくれたと思う。子供を持つと、自分もより成長するね」
ショーは26日に予定されているヨーロッパリーグ(EL)決勝についてもコメント。ユナイテッドが2016-17シーズンにELを制した試合では負傷離脱中だったため、今回こそファイナルの舞台に立ちたいを意気込んでいる。
「プレーするのとしないのでは違う。ビッグゲームは自分をアピールする大きなチャンスであり、あの時はそれを逃してしまったような気がしたんだ。今回は決勝戦でプレーして、優勝できることを願っているよ」
ショーは今シーズン、公式戦46試合に出場して1ゴール6アシストを記録。ケガもあり出場機会が減少した時期もあったが、ここにきて加入した際にかけられていた期待に応えるパフォーマンスを見せている。
「僕はいつも自分が成功できると信じていた。悪い時期を過ごしていて、なかなかプレーできなかったとき、皆が僕に移籍してどこかで違うチームでプレーしろと言っていたんだ」
「誰だって、世界最大のクラブから離れたいとは思わないだろう。自分がここにやってきたことには理由があると信じていたし、自分の能力を皆に見せないまま出て行きたくはなかった」
「誰からの影響も受けないよう頑張ったよ。そして今、僕はより良い道を歩んでいると思う。僕がこれまで経験してきたことについて、サポートがなければもっと苦労していただろうね。両親や(パートナーの)アヌーサは僕の苦労を理解して、大きな支えになってくれた」
「アヌーサとはシーズンが始まる前、何を目標にするか話し合ったんだ。彼女は僕の背中を押してくれた。まっすぐな道を歩ませてくれたんだ。彼女と幼い子供は、サッカー以外の面でも僕を助けてくれたと思う。子供を持つと、自分もより成長するね」
ショーは26日に予定されているヨーロッパリーグ(EL)決勝についてもコメント。ユナイテッドが2016-17シーズンにELを制した試合では負傷離脱中だったため、今回こそファイナルの舞台に立ちたいを意気込んでいる。
「プレーするのとしないのでは違う。ビッグゲームは自分をアピールする大きなチャンスであり、あの時はそれを逃してしまったような気がしたんだ。今回は決勝戦でプレーして、優勝できることを願っているよ」
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