CKが相手に当たってそのままゴールも実らず…ディ・マリア「これもフットボールだ」
2021.05.24 19:50 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアがリーグ・アン優勝を逃した失望を語った。
それでも、アンジェに2-1で勝利したリールには勝ち点差1及ばず、リーグ4連覇はならなかった。
ディ・マリアは試合後、PSGTVのインタビューに応じ失望感を露わにしながらも、来シーズンの抱負を語った。
「失望している。リーグではいいこともあったが、時にそうでないこともあった。リールが勝ち、僕たちも勝った。簡単なことではなかった。今日の僕たちはよくやった。僕らはリールが勝利を逃すことを祈ったけど、これもフットボールだ」
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PSGは23日、リーグ・アン最終節でブレストと対戦。FWネイマールのPK失敗もありながら、ディ・マリアの右CKが目の前の相手DFに当たってそのままゴールに吸い込まれるなど、0-2で勝利した。ディ・マリアは試合後、PSGTVのインタビューに応じ失望感を露わにしながらも、来シーズンの抱負を語った。
「失望している。リーグではいいこともあったが、時にそうでないこともあった。リールが勝ち、僕たちも勝った。簡単なことではなかった。今日の僕たちはよくやった。僕らはリールが勝利を逃すことを祈ったけど、これもフットボールだ」
「サポーターを喜ばせるために、チャンピオンになることを願っていた。ただ、今はもう来シーズンを楽しみにしていて、できるだけ多くのトロフィーを獲得することを望んでいる」
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