ポストに体を打ち付けたメンディ、トゥヘル監督は「肋骨に大きな痛みがある」
2021.05.24 11:58 Mon
チェルシーのトーマス・トゥヘル監督がアストン・ビラ戦で途中交代したGKエドゥアール・メンディの容態を明かした。クラブ公式サイトが伝えている。
また、この試合では守護神のメンディがハーフタイムで交代。後半からはGKケパ・アリサバラガが出場していた。
前半終了間際43分の失点時、左CKの場面からFWベルトラン・トラオレのゴール左隅へのシュートをセーブしようとジャンプした際、身体をポストに強く打ち付けていたメンディについて、トゥヘル監督は次のように説明している。
「彼はゴールネットのフレームに落ちた。肋骨に大きな痛みがある。もう少し待つ必要があり、いくつかの画像をとる」
チェルシーは29日にCL決勝でマンチェスター・シティと対戦。重傷でないことを祈るばかりだ。
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チェルシーは23日、プレミアリーグ最終節でアストン・ビラとアウェイで対戦したものの、主将のセサル・アスピリクエタが退場するなど、2-1で敗戦。それでも他会場の結果もあり、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内である4位はキープした。前半終了間際43分の失点時、左CKの場面からFWベルトラン・トラオレのゴール左隅へのシュートをセーブしようとジャンプした際、身体をポストに強く打ち付けていたメンディについて、トゥヘル監督は次のように説明している。
「彼はゴールネットのフレームに落ちた。肋骨に大きな痛みがある。もう少し待つ必要があり、いくつかの画像をとる」
「容態については明日情報が来る。週末に向けて準備し、出場が可能かを確認する。可能であれば、土曜日に彼がゴールマウスにいられるようすべてを行う必要がある」
チェルシーは29日にCL決勝でマンチェスター・シティと対戦。重傷でないことを祈るばかりだ。
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