ブンデス得点王&アシスト王は2季連続でバイエルンコンビ! 新記録41点のレヴィは史上初の4年連続
2021.05.23 06:00 Sun
2020-21シーズンのブンデスリーガ全日程が終了し、各部門の受賞者が決定した。
1971-72シーズンに当時バイエルンに在籍していたFWゲルト・ミュラーが記録したシーズン40ゴールという快記録を、約50年ぶりに更新する41ゴールを挙げた怪物ストライカーは、同じく史上初となる4シーズン連続の得点王を獲得した。
その偉大なるレコードブレーカーは最終節のアウグスブルク戦後にクラブ公式サイトを通じて喜びのコメントを残している。
「まるで狂気の沙汰のような感情だ。嬉し過ぎるね。これは僕の現役生活の中で非常に特別で歴史的瞬間だよ」
「とにかくチームに感謝だ。何故なら今日彼らは常に僕を探してくれていた。だから、チームもこの記録に値すると感じている」
また、このアウグスブルク戦でもレヴァンドフスキを常に意識し、再三のチャンスボールを供給していたドイツ代表MFトーマス・ミュラーは、昨シーズンに続きアシスト王に輝いた。21アシストを記録した昨季には及ばなかったが、18アシストという素晴らしい数字を残している。
さらに、公式なタイトルではないものの、ゴールキーパー部門で最も高く評価される項目であるクリーンシート数では、今季リーグ最少失点(32)を記録したRBライプツィヒの守護神であるハンガリー代表GKペーテル・グラーチが最多15試合でのクリーンシート達成者となっている。
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バイエルンが前人未踏の9連覇を達成した今シーズンのリーグ得点王に輝いたのは、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。その偉大なるレコードブレーカーは最終節のアウグスブルク戦後にクラブ公式サイトを通じて喜びのコメントを残している。
「まるで狂気の沙汰のような感情だ。嬉し過ぎるね。これは僕の現役生活の中で非常に特別で歴史的瞬間だよ」
「90分間プレーして得点を奪えず、ラストプレーでゴールを奪った。サイエンスフィクションの世界の様だったね」
「とにかくチームに感謝だ。何故なら今日彼らは常に僕を探してくれていた。だから、チームもこの記録に値すると感じている」
また、このアウグスブルク戦でもレヴァンドフスキを常に意識し、再三のチャンスボールを供給していたドイツ代表MFトーマス・ミュラーは、昨シーズンに続きアシスト王に輝いた。21アシストを記録した昨季には及ばなかったが、18アシストという素晴らしい数字を残している。
さらに、公式なタイトルではないものの、ゴールキーパー部門で最も高く評価される項目であるクリーンシート数では、今季リーグ最少失点(32)を記録したRBライプツィヒの守護神であるハンガリー代表GKペーテル・グラーチが最多15試合でのクリーンシート達成者となっている。
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