韓国代表MFクォン・チャンフンが兵役へ…フライブルク指揮官が退団を認める
2021.05.21 09:30 Fri
フライブルクの韓国代表MFクォン・チャンフン(26)が今季限りで母国復帰を果たすようだ。
ドイツに活躍先を移して以降は公式戦通算36試合の出場で3得点。1アシストをマーク。今季はヒザのケガや新型コロナウイルスの感染で、ここまで公式戦14試合の出場で1得点にとどまっている。
クリスチャン・シュトライヒ監督は22日に敵地で行われるブンデスリーガ最終節のフランクフルト戦に先駆けた会見で、クォン・チャンフンの今季退団を認めた。
「クォンは退団する。韓国で兵役義務に従事しなければならないからだ。私はしばしば彼の素晴らしい規律と姿勢に感心してきた。痛いね」と述べている。
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クォン・チャンフンは母国の強豪である水原三星ブルーウィングスでプロキャリアをスタートさせ、2017年1月のディジョン入りを機に欧州挑戦。2019年夏からフライブルクに活躍の場を移した。クリスチャン・シュトライヒ監督は22日に敵地で行われるブンデスリーガ最終節のフランクフルト戦に先駆けた会見で、クォン・チャンフンの今季退団を認めた。
「クォンは退団する。韓国で兵役義務に従事しなければならないからだ。私はしばしば彼の素晴らしい規律と姿勢に感心してきた。痛いね」と述べている。
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