最終節の後半AT弾でネフチ・バクーが逆転リーグ優勝、本田圭佑は2014年のCSKA時代以来のリーグ制覇
2021.05.20 22:30 Thu
本田圭佑が所属するネフチ・バクーが、大逆転でのリーグ優勝を決めた。20日、アゼルバイジャン・プレミアリーグ最終節が行われ、2位のネフチ・バクーは首位のカラバフとの一戦。勝ち点差1の首位攻防戦が最終節という状況となった。
この試合も先発出場した本田は、勝利すれば逆転優勝できるという状況。しかし、首位のカラバフも引き分け以上なら優勝となるだけに、簡単にはやらせない。
試合は0-0のまま終盤へ。ゴールレスドローで終わると思われた中、92分にドラマが待っていた。
サイドチェンジをボックス左で受けたジョセフ・モローズが浮き球で折り返すと、ボックス中央でママドゥ・ムボジがヘディングで落とす。これを、アフメド・アフメドフが蹴り込み値千金のゴール。1-0で勝利したネフチ・バクーが逆転で首位に立ち、2020-21シーズンのリーグ優勝を成し遂げた。
また、本田にとってはリーグチャンピオンは2014年のCSKAモスクワ時代以来となる。
試合は0-0のまま終盤へ。ゴールレスドローで終わると思われた中、92分にドラマが待っていた。
サイドチェンジをボックス左で受けたジョセフ・モローズが浮き球で折り返すと、ボックス中央でママドゥ・ムボジがヘディングで落とす。これを、アフメド・アフメドフが蹴り込み値千金のゴール。1-0で勝利したネフチ・バクーが逆転で首位に立ち、2020-21シーズンのリーグ優勝を成し遂げた。
ここ2シーズン2位で終わっていたネフチ・バクーは、2012-13シーズン以来9度目のリーグ優勝を達成した。
また、本田にとってはリーグチャンピオンは2014年のCSKAモスクワ時代以来となる。
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