珍事発生、機材トラブルで札幌ドームのピッチが90度ずれて開催…鹿島戦は予定通り開催も全席払い戻し
2021.05.19 16:14 Wed
北海道コンサドーレ札幌は19日、札幌ドームの機材トラブルで珍しいことが起こることとなった。
札幌は19日にYBCルヴァンカップ第6節で鹿島アントラーズと札幌ドームで対戦。しかし、機械トラブルの影響でホヴァリングサッカーステージの移動が完了しなかったことを報告した。
札幌ドームは、プロ野球の北海道日本ハムファイターズと共同で使用しており、サッカーと野球でピッチを入れ替えているが、その作業が通常通り行かなかったとのことだ。
なお、これに伴い、本日の試合は通常のピッチ位置から90度反時計回りに回転した位置での開催となるとのこと。試合の中継は通常通りの位置から行われるため、ゴール裏からの中継という普段見られない位置からのものとなる。
また、札幌はこのトラブルにより、全席の払い戻しを発表。来場の有無に関わらず、全員に対してチケットを払い戻すとのことだ。
札幌は19日にYBCルヴァンカップ第6節で鹿島アントラーズと札幌ドームで対戦。しかし、機械トラブルの影響でホヴァリングサッカーステージの移動が完了しなかったことを報告した。
なお、これに伴い、本日の試合は通常のピッチ位置から90度反時計回りに回転した位置での開催となるとのこと。試合の中継は通常通りの位置から行われるため、ゴール裏からの中継という普段見られない位置からのものとなる。
また、札幌はこのトラブルにより、全席の払い戻しを発表。来場の有無に関わらず、全員に対してチケットを払い戻すとのことだ。
札幌と鹿島はAグループに入っているが、すでに両チームはプレーオフステージへの進出を決めている状況。通常とは違う中継は話題となりそうだ。
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