ローマ主将ペッレグリーニが約2週間の離脱…ユーロには問題なし
2021.05.18 22:47 Tue
ローマに所属するイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニが約2週間の戦線離脱となる見込みだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。
しかし、同試合で左腿を負傷しており、精密検査を受けた結果、同箇所にグレード1の筋損傷が確認されたという。
なお、15日間の戦線離脱が見込まれるペッレグリーニはセリエA最終節のスペツィア戦を欠場することになるが、イタリア代表として招集されているユーロ2020本大会に向けては問題なく間に合うようだ。
PR
ペッレグリーニは、15日に行われたセリエA第37節のラツィオ戦に先発出場。後半半ばの72分までプレーし、チームの2-0の勝利に貢献していた。なお、15日間の戦線離脱が見込まれるペッレグリーニはセリエA最終節のスペツィア戦を欠場することになるが、イタリア代表として招集されているユーロ2020本大会に向けては問題なく間に合うようだ。
PR
|
関連ニュース