もうすぐ三十路のハメス「そう長く現役を続けるとは思わない」
2021.05.18 18:30 Tue
エバートンのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスはそう長く現役を続けるつもりがないようだ。
思ったような活躍ができずにいたレアル・マドリー時代を経て、恩師のカルロ・アンチェロッティ監督と3度目の再会を果たしたエバートンで輝きを放つハメスだが、長く現役を続ける気がないという。
エバートンと1年延長オプションが付随した2022年までの契約を残すハメスだが、コロンビアサッカー連盟のインタビューで将来を問われると、決して遠くないうちの引退をほのめかしている。
「あまり考えたことがないね。どこで引退したいのかは言えない。でも、あまり年を取ってプレーしたくないから、そう長くやるとは思わない。今はできる限り楽しもうという思いだ」
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2010年のポルト移籍を機に欧州の舞台に飛び出して以降、モナコ、レアル・マドリー、バイエルンを渡り歩き、昨夏からエバートンに活躍の場を移したハメス。今年7月12日に30歳の誕生日を迎える。エバートンと1年延長オプションが付随した2022年までの契約を残すハメスだが、コロンビアサッカー連盟のインタビューで将来を問われると、決して遠くないうちの引退をほのめかしている。
「あまり考えたことがないね。どこで引退したいのかは言えない。でも、あまり年を取ってプレーしたくないから、そう長くやるとは思わない。今はできる限り楽しもうという思いだ」
「僕はまだ学んでいきたいし、若手の手助けもしていきたい。もうすぐ30歳を迎えるような選手たちはそんなに先が長くないものだからね」
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