チームは失速も…欧州カップ戦出場を諦めないスーチェク「まだ希望は生きている」
2021.05.18 16:28 Tue
ウェストハムのチェコ代表MFトマシュ・スーチェクが、チームはまだトップ6の望みを捨てていないと語った。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。
ウェストハムは今シーズン好調を維持しており、一時はチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いでも優位に立つ状況だった。しかし、直近5試合で3敗を喫したチームはトップ4争いから大きく後退。15日に行われたプレミアリーグ第36節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でもドローとなったチームは順位を7位まで下げており、ヨーロッパリーグ(EL)の出場権獲得も黄色信号が灯っている。
既に自力でのトップ6入りは消滅している状況ではあるが、それでもスーチェクはまだ可能性があることを強調。CLやELに出場する望みがある限りは努力し続けたいと意気込んだ。
「欧州カップ戦出場は僕らの夢だ。最大限の努力をして、リーグ戦の最後にはそこにいたいと思っている。そのためにも、残り2試合で勝ち点6が必要だね。僕たちはCLやELに出場したいと話してきたが、まだその希望は生きている。6位以内に入るため、最大限の努力をしていきたい」
また、スーチェクはここ最近の結果には満足していないとコメント。チームは訪れたチャンスをしっかり活かす必要があると語った。
「ここ数試合は負けが続いていて、勝つための試合に変えるのは難しいね。それでも次の試合では最初のチャンスに備えて、得点する必要がある」
ウェストハムは今シーズン好調を維持しており、一時はチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いでも優位に立つ状況だった。しかし、直近5試合で3敗を喫したチームはトップ4争いから大きく後退。15日に行われたプレミアリーグ第36節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でもドローとなったチームは順位を7位まで下げており、ヨーロッパリーグ(EL)の出場権獲得も黄色信号が灯っている。
「欧州カップ戦出場は僕らの夢だ。最大限の努力をして、リーグ戦の最後にはそこにいたいと思っている。そのためにも、残り2試合で勝ち点6が必要だね。僕たちはCLやELに出場したいと話してきたが、まだその希望は生きている。6位以内に入るため、最大限の努力をしていきたい」
また、スーチェクはここ最近の結果には満足していないとコメント。チームは訪れたチャンスをしっかり活かす必要があると語った。
「僕たちにとってこの結果は十分ではない。EL以上を目指しているのだから、ブライトン戦は勝ちたかった。多くのチャンスを作ってはいるが、もっと得点しなければならない」
「ここ数試合は負けが続いていて、勝つための試合に変えるのは難しいね。それでも次の試合では最初のチャンスに備えて、得点する必要がある」
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