バルサ移籍噂のデパイが今夏へ 「大事な決断を下すとき…行き先は僕自らが決める」
2021.05.18 13:30 Tue
リヨンのオランダ代表FWメンフィス・デパイ(27)が将来に注目を集めるなか、今夏のスタンスを示した。
マンチェスター・ユナイテッドでの挑戦が鳴かず飛ばずに終わったデパイだが、2017年から活躍の場に移したリヨンで見事に復活。公式戦177試合76得点53アシストの数字を収め、今やキャプテンマークも託される。
だが、リヨンとの契約は今季最終年。昨夏からオランダ代表時代の恩師であるロナルド・クーマン監督の意向を受け、バルセロナ行きの可能性が取り沙汰され続けており、今夏の動向も大いに注目されているところだ。
そうしたなか、デパイは自身のツイッターで今後の将来を決める上で、自ら交渉に携わり、進路を決めていくと述べた。
「自分のキャリアをコントロールするときが来た」
「行き先については僕自らが決める。君たちが最初に知る人になるだろう」
なお、渦中のデパイを巡っては先日、クーマン監督の来季続投が条件だが、バルセロナと来季加入で合意に達したと報じられている。
マンチェスター・ユナイテッドでの挑戦が鳴かず飛ばずに終わったデパイだが、2017年から活躍の場に移したリヨンで見事に復活。公式戦177試合76得点53アシストの数字を収め、今やキャプテンマークも託される。
そうしたなか、デパイは自身のツイッターで今後の将来を決める上で、自ら交渉に携わり、進路を決めていくと述べた。
「自分のキャリアをコントロールするときが来た」
「将来について大事な決断を下さなければならない時期が来たから、これからの契約について法のエキスパートたちに支えられ、信頼できる腹心のチームと一緒に交渉していくと決心した」
「行き先については僕自らが決める。君たちが最初に知る人になるだろう」
なお、渦中のデパイを巡っては先日、クーマン監督の来季続投が条件だが、バルセロナと来季加入で合意に達したと報じられている。
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