インテルが他クラブ牽制か…ラウタロ・マルティネスへ年俸6億の新契約を提示
2021.05.18 00:05 Tue
インテルがアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(23)の契約延長交渉を開始した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
すると、アドレティコ・マドリーやレアル・マドリーが今夏に獲得に乗りだすなど移籍報道がヒートアップしていた。
同紙によれば、他クラブを牽制したいインテルは問題の解決を目指しラウタロの代理人に接触。年俸450万ユーロ(約6億円)+ボーナスの新契約を提示しているとのことだ。
2018年夏に母国アルゼンチンのラシン・クラブから加入したラウタロは、初年度から続くセンセーショナルな活躍を受け、昨夏にバルセロナの強い関心が取り沙汰されたが、最終的に実現しなかった。
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両者は年始から話し合いを重ねているが、インテルは昨今の新型コロナウイルスによる影響で財政難に陥っており、交渉が難航。同紙によれば、他クラブを牽制したいインテルは問題の解決を目指しラウタロの代理人に接触。年俸450万ユーロ(約6億円)+ボーナスの新契約を提示しているとのことだ。
2018年夏に母国アルゼンチンのラシン・クラブから加入したラウタロは、初年度から続くセンセーショナルな活躍を受け、昨夏にバルセロナの強い関心が取り沙汰されたが、最終的に実現しなかった。
なお、今季はここまで公式戦47試合に出場。37試合に出場するセリエAでは16ゴール9アシストを挙げ、11年ぶりのスクデット獲得に大きく貢献していた。
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